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帯状疱疹闘病記②

 武漢ワクチンより帯状疱疹ワクチン接種推進のほうが、はるかに国民の利益になる

 帯状疱疹という厄介な病魔に襲われて、10日あまりになる(詳細な経過報告は後日)。
 全身のけだるさと、右上半身の何とも言えない痛さに襲われてから、5日ほど経過した。痛さは、やや緩和されたような気もするが、慣れただけかもしれない。

 今日現在の具体的な症状は
①右上半身の赤く腫れた皮膚を中心にジクジク痛む。とくにひねったり振動すると痛い。
②腫れの状況:塗ったような腫れ→その中に水泡ができる→水泡が黒っぽく濁る(いま)
②腫れの箇所以外でも、右半身の肩から手先にかけて、シクシク痛い
③つばを飲み込むとき咽喉が痛む。あごも痛い。
④腰痛がする
⑤なんとなく全身がだるい
⑥十分な運動ができず、食欲も減退、酒も飲みたくない
⑦横になっても患部が痛く、まともな睡眠がとれない。落ち着いて楽になれない
⑧便秘になった(これも辛い)

 調べてみると、この病気は完治するのに1か月以上かかるという。さらに帯状疱疹に関する痛みは、人によっては人生最悪の痛みとも言われる。なにしろウィルスが、まともに神経を痛めつけるのである。そのうえ私のような高齢者は、かなりの割合で重い神経後遺症に襲われる。直接の死亡率は低いが、免疫力が落ちているので、感染症で亡くなる割合が高くなる。
 じつにおぞましい、人を苦しめる大変な病気である。
 いま日本で注目されている武漢ウイルスの軽症より、苦しいのではないか。

                 ガマの油

 この帯状疱疹は、よく聞く「一般的」な病気である。
 その「一般的」な病気で、日本で毎年60万人もが、1か月以上苦しんでいる。
 一方で、日本で武漢ウィルスの発生は、ここまで半年で3万人足らず。その中の中等症患者、つまり帯状疱疹以上の重症者は、年間でも1万人といないはずだ。
 ほんとは、武漢ウィルスより帯状疱疹への対策の方が重要ではないか。

 さいわい帯状疱疹には、効果的なワクチンがある。
 日本では、できもしない武漢ワクチンより、帯状疱疹ワクチン接種を推進したほうが、はるかに国民の利益になる。
 ただ帯状疱疹などは、ほんの一例である。こんなものより重要なことは山ほどある(だから無視されてきた)。

 つまり人々は、武漢ウィルスに目が眩んで、もっともっと大事なことを、たくさん疎かにしている。いつまでたっても、ガキのサッカーから抜けられないのである。

帯状疱疹闘病記①

 どんなウィルスも、われわれ人間よりはるかに上手である

 先週土曜日、入浴中にわき腹付近の違和感を感じた。ふと覘いたら、へそ上あたりから右わき腹、背中にかけ真っ赤に爛れていた。5~6センチほどの幅で、臍の上から右回りで、背中まで腫れ上がっている。ちょうど体の半分だけ湿疹ができている。ネットで調べたら、帯状疱疹の特徴らしい。

 そういえば1週間くらい前から、背中やわき腹がチクチク痛んでいた。もし武漢ウィルスなら、自宅待機の自己免疫で治すつもりだった。だがここまで広大な皮膚疾患は、異常すぎる。しかも多数の水疱が破れかかって、シャツに擦れると痛い。やがて何もしなくても、ひりひりするようになった。醜い赤あざが体半分を覆うのは、われながら気色悪い。
 
 月曜日に皮膚科に行くと、予想通り帯状疱疹と診断され、7日分の抗ウィルス薬を処方された(結構高い。保険抜きなら2万円ほど)。めったに薬に頼らない私も、受け入れることにした。4日目の薬を飲み終えた今も、まだ症状は好転していない。
 さすがに、今日23日に予定していた、今年初めての登山はキャンセルした。リュックが擦れたら、無残な赤むけになる。これではとても、GOTOトラベルどころではない。

            ヤバい    燃え上がる    ヤバい

 この病気は、子供のころ罹った水疱瘡のウィルスが原因だという。そのウィルスが、半世紀以上体内に潜んでいて、宿主の免疫が弱くなったのを見計らって、増殖して悪さをする。帯状疱疹は、年間60万人の患者が出る。つまり国民の半分近くが一度は罹る。

 つまりどんなウィルスも、この世からなくなることは絶対にない。
 なにしろウィルスは、30億年前から地球上に住み着き、いまや世界人口×1兆×10億倍もの数で我々を支配している。人間ごときが太刀打ちできるものではまったくないのである(ウィルスに勝てるのは放射線ぐらいか)。


 GOTOトラベルを否定する人は、まもなく武漢ウィルスが絶滅するなどという、バカな妄想に浸っているのであろうか。
 それより、人々が用心している今のうちに旅行を拡大し、感染防止の知恵を積み重ねるのがではないか。多少のクラスターが発生することで、日本独自のノウハウが蓄積される。
 10年後に経済が破壊されてからでは遅い。それこそ強盗トラベルが横行する。

コロナ脳と放射脳

 放射脳患者に加え、コロナ脳患者で満ち溢れたら、日本は終わりである

 GOTOトラベルの世論調査では、国民の大多数が反対だと報道されている。
 こんどもまた、無責任なマスコミが国民の不安を煽り、何でも反対のお先棒を担いでいる。今朝の福井新聞社説も「国民の声に耳傾けよ」と、トラベル中止を扇動している。

 3.11で、日本中に放射脳患者をつくり、エネルギーの未来を潰したのと同じことがはじまった。
 武漢ウィルスが治まるまで、少なくとも2年。10年かかるかもしれない。それまで待ったら、日本中息絶えるではないか。 
 
 大多数の国民は、新型コロナに感染しないし、経済的に苦しんでもいない。ただ、目に見えない経済困窮者より、マスコミに扇情されたコロナのほうが怖い。目先だけ、わが身だけ安心したいのである。完全にコロナ脳疾患に罹ってしまった。
 したがって、ここは政府の踏ん張りどころである。自分勝手な国民になど、好かれる必要はまったくない。支持率の低下は、いい傾向である。

                学問の勧め 松平春嶽

 新型コロナの影響で、確実に戦後最大の経済リスクが高まっている。
 経済危機で苦しむ人は、新型コロナに罹る人、そして亡くなる人の100倍以上いる。
 ざっと全体の1割、1000万人はいるはずだ。そのうち1%くらいは、死を考えているに違いない。1000万人の1%なら、10万人である。
 このまま、コロナ停滞が続けば、その何倍にも膨れ上がる。
 そこまでいかなくても、コロナ被害よりはるかに厳しいことは目に見えている。

 もしかしたら、コロナ脳天気な国民は、不幸な人をみて喜びたいのかもしれない。他人の不幸ほど嬉しいものはないからである。
 「他人の不幸は蜜の味」、「やれうれし、となりの家が夜逃げした」
 国民は甘やかされたあげく、ここまで成り下がってしまったのであろうか。
 放射脳患者に加え、コロナ脳患者で満ち溢れたら、日本はもう終わりである。

専門家の見解

 楽観的に進めることで経済活動を促すべき。 武漢ウィルスは覚悟だけでいい

 先週16日、国会で参考人として出席した東大の児玉龍彦教授は、「東京に、新型コロナのエピセンター(感染集積)が発生し、国の総力を挙げないとニューヨークの二の舞いになる」と警告した。具体的には、「大量のPCR検査をして感染者を洗い出すことが大事」と、切々訴えていた。

 さらに児玉氏は、「大量の検査をしないというのは世界に類を見ない暴挙です。感染症を専門としている人間にとって、この発想はあり得ない。」とまでおっしゃる。
 東京で陽性者が拡大するにつれ、またぞろ検査至上主義が息を吹き返してきた。
 
 
                 もっこ大王

 一方、児玉氏と対照的に、楽観的な仮説を立てている人もいる。
 国際医療福祉大学の高橋泰教授は、新型コロナは過度に心配すべきではないという。
 高橋教授は、「日本人(東アジア)は、自然免疫が強く、また血栓ができにくいため、罹っても重症化しにくく、亡くなる人は少ない」という仮説を立てている。いまのところ状況は、ほぼこの通りに推移している。
 この仮説を信じれば、経済活動は完全復活できる。

                 岡倉天心

 二人の専門家のうち、どちらが正しいか。
 私自身は、児玉氏のように、やたらと危機を煽る専門家は胡散臭いと思っている。専門家は本能的に、自分たちの領域の重大性を強調することで、注目と金を集めようとする。専門知識では、他の人が反論しにくいからである。
 そうかといって、高橋教授のように楽観的すぎるのも考えものである。高橋教授の考えはあくまでも仮説で、状況証拠しかない。すこしでも感染が拡大したら、それ見たことかと叩かれる。ポピュリストの政治家には採用しにくい。
 
 ふつう、経済活動の政策を決定する場合、いずれかの見解を根拠とする。
 いずれも、大きなリスクとそれなりの犠牲が発生する。トロッコ問題である。 

 マキャベリならどうするか。
 理論にとらわれず、もっとも実害の少ない方策をとるはずである。いずれの理論にしろ客観的に考えれば、新型コロナでいくら亡くなっても、経済困窮で死ぬより、人数的にも社会的にも影響は少ない。コロナに眩んだ国民に批判されるだけである。
 つまり、楽観的に進めることで経済活動を促し、武漢ウィルスは覚悟だけしておく。
 
 さて日本のリーダーは、どのような道を選ぶのであろうか。どうも中途半端なような気がする。

GoToキャンペーン推進

 このままでは、首都圏と地方でウィルス耐性の格差が広がってしまう
                リーダーは、国民に嫌われる政策をとるべき


 昨日、福井県「お泊りキャンペーン」で、若狭三方五湖湖畔にある民宿で一泊した。このキャンペーンは、8月10日までの40日間で、10万人に届く勢いである。じつに県民の15%近くが、県内を移動して宿泊する。
 この民宿は、1~2週間前まで閑古鳥が鳴いていたという。それが昨日は、18名も宿泊していた。今日は、36名の団体予約があるらしい。満員御礼である。キャンペーンがなければ、小規模宿泊業の半数以上は潰れていた。

 さらに22日からは、2兆円近くを投じたGoToトラベルキャンペーンがはじまる。
 さすがに、このキャンペーンには反対の人が多い。東京を中心に、首都圏や関西圏では陽性患者が大量発生している。完全に第2波が到来している。
 たしかに、このまま都会人を全国にばら撒いたら、相当数感染が広がる。

                 風神 R1.9.07

 しかし、これだけ東京で感染が拡大すれば、首都圏での隠れ陽性者はいつまでも残る。
 このまま地方との交流がなければ、首都圏と地方のウィルス耐性の格差が広がる。その状態で、日本人がこの先10年~20年と巣篭りするわけにはいかない。それこそ、未曽有の大恐慌が起きる。自殺者どころか、天明の飢饉並みに300万人が餓死する。

 したがってこの際、無理に隔離するより滑らかな感染拡大策をとったほうがいい。
 武漢ウィルスが広がっても、そこまで被害はない。せいぜい亡くなるのは100万人。しかも死ぬのは年寄である。

 つまり国益のためには、GoToキャンペーンを強行すべきである。
 リーダーは、国民におもねってはいけない。むしろ嫌われるべきである。国民を甘やかすとろくなことにはならない。

                雷神 R1.9.07

 もっとも、福井の割引キャンペーンでは、それほど「お得感」は感じなかった。
 たとえばお泊りキャンペーンでは、今回17,000円の宿泊代に対し、5000円の補助があった。追加の飲物代を入れたら、13,000円くらいは自腹となり、もとの宿泊代とあまり変わらない。割引分を値上げしたか、過剰サービスを付け足されたような気がする。

 そのうえ、割引ということで宿泊人数が増え、個々のお客に対するサービスはラフになる。露天風呂では、じじいのケツの群れが景観の妨げになった。この民宿に10年前、定価13600円で宿泊した時には、お客は全部で4名しかいなかった。
 ほんとにお泊りサービスを楽しみたい人は、キャンペーンに乗らないほうがいいのである。