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軍艦島の世界遺産登録(27年6月22日)

 インチキ河野談話が、日韓関係をどん底に突き落とした、あの慰安婦問題の教訓を忘れるな

 軍艦島の世界遺産への登録が、韓国の反対でおかしなことになっている。昨晩の日韓外相会談では、このことについても話し合われた。この会談で岸田大臣は、「世界遺産への登録はあくまで学術的な観点からなされるべきだ」とする日本の立場を説明し、韓国側の主張を「一部反映」し、韓国が登録を求める推薦案件と合わせて、登録が実現するよう協力することで一致したという。

 この「韓国側の主張を一部反映」が曲者である。そもそも当時ここで、「強制徴用」と言うものが、ほんとにあったのかどうかさえ疑わしい。確かに軍艦島では、「過酷な労働」が行われていたとされる。だがそれは、韓国人(当時は日本人だが)以上に内地人や「台湾人」も含まれていた。しかも労働者は、破格の待遇を得ていた。そうなると、「強制」であったとはとても言えない。

 今回もいい加減な調査で、この「強制」を認めてしまうことは断じてならない。ほんの少しの譲歩をきっかけに、つぎつぎと言いがかりをつけ、タカリの材料にするのは韓国側の常とう手段である。あのインチキ河野談話が、日韓関係をどん底にまで突き落とした、慰安婦問題の教訓を忘れたのであろうか。

 日本の外交は、いつもその場しのぎで、後世に大きなツケを遺している。そんなことだから竹島も盗られる。重要性を考えたら、世界遺産の登録などいつでもいい。まず(無理だろうが)事実関係をはっきりさせることだ。登録できなければそのほうがいい。韓国に「貸し」ができるし、かえって「軍艦島」が有名になる。
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