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他党批判と国家の危機(27年6月12日)

 出世する議員は国家より党を大事にし、厚顔無恥な発言を堂々と行わなければならない
 
 国会議員のコメントは他党批判が大半である。野党ばかりではなく与党でも同じである。他人の批判は非常に聞き苦しい(私もか?)。
 とくに民主党はひどい。自分のことは棚に上げて、ことあるごとに揚げ足を取っている。

 たとえば先日、身内である民主党の小西洋之議員の国会暴言を咎めた枝野幹事長は、返す刀で「秘書官の助けがないと答弁ができない防衛相に、根本的な問題の原因がある」と語ったという。
                   
 よくこんなことが言えたものである。これぞ「棚上げ」の典型である。民主党政権時代の防衛大臣など、秘書官の助けがあってもまともに答弁できなかったではないか。

 議員として出世するためには、このような厚顔無恥な発言を、堂々と行えるようにならなければならない。やはり宇宙人である。こんな人たちだから、国家より自分の党を大切にする。
 その意味では、発言の「素人っぽ」さが抜けきらない中谷防衛大臣には好感が持てる。

           厭なヤドカリ        マスク

 それにしても、今の国会運営には非常に危機感を覚える。国際環境が変化したのに、マスコミの論調に乗って、やるべきことが遅々として進まない。倒産する会社の典型である。方向性は逆であるが、70年前朝日新聞などの大手マスコミに煽られ、国民を悲惨な敗戦へ導いた構図とそっくりである。
 郵政民営化のように、メディアが一斉にわめきだすと、たいていろくなことはない。
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