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認知症者の殺人(27年5月19日)

 高齢者に対しては、殺人を犯すまでの前兆段階で断固とした処置をとる

 今月12日に埼玉県草加市で、77歳の父親が46歳の長女を刃物で切りつけ殺害した事件があった。この父親には認知症の疑いがあり、家族が市に相談していたという。

 認知症患者の厄介なところは、ほとんどの人が「絶対自分は認知症でない」と思っていることである。高齢でプライドが高い。そのため物忘れを人のせいにして、大声を出したり暴力をふるう。男性の場合、まだかなりの腕力があるからどうしようもない。その本人が治療や受診を拒否すれば、女性の家族では手に負えるものでもない。
 「元気な」認知症患者が暴れだしたら、その家や社会は崩壊する。

 ネットユーザーの中には、他人事ではないとしたコメントがいくつかあった。

≪うちの父親も認知症でした。問題行動が多かったために病院もホームも預かってくれず、母と2人で必死で自宅介護しました。いつ何が起きてもおかしくない異常な毎日でしたので、今回のことも、とても人ごととは思えません。放置しておけば老人虐待と呼ばれ、向き合えば自分の人生を諦めざるを得ない、認知症の介護の難しさを思い知らされます。≫

≪うちも高齢の父親に殴られる。まだ認知症というほどではない。がちょっと物忘れが入っているので、認知症の気があるのかな。顔にあざが出来たこともある。≫

 じつは私自身の家でも、同じような状況になりつつある。まさに高齢化社会の負の側面が牙をむいてきた感じである。
 したがって、こんな厄介者をどうするか、市に相談してどうなるものでもない。肝心なことが何も決まっていないからである。お役人はルールがなければ動かない。

 それならルール(法律)を決めればいい。
 いくら認知症でも、殺人を犯すまでには、他人を傷つけたり罵倒したりするなど、かなりの前兆があるはずである。その段階で断固とした処置をとる。つまり高齢者の罪状を重くする。
 たとえば、60歳以上の高齢者が年下に対して傷害行為を行った場合には、ただちに死刑。言葉での暴力は終身刑。万引きや立ちションベンは、国外追放がいい。80歳は、何もしなくても死刑。無理なら、収監して強制労働だ。

 これくらいやらなければ、家庭の悲劇はなくならない。本音ではほとんどの人が賛成するはずだ。この法律さえ決まれば、市役所でも十分対応できる。

 そうなる前に、危ない人は自分から身を引いたほうがいい。家でも会社でも、「アレはどこへやった」といい始めたら、もう赤信号である。一番いいのは、最初から老人をつくらないことである。
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