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動作経済の原則(27年5月2日)

 動作経済の原則とは、人が最小限の疲労で最大効率を発揮できるような作業動作を追及するものである。

 この原則に照らして今の作業を見直し、方法の改善、又は簡単な冶具や道具を工夫してみたい。これは、製造現場だけでなく、日常生活にも応用可能である
             じゃんけん パー1.動作の数を減らす
  さがす、選ぶ、用意する動作をなくす
  ○材料や工具は、一定の場所に、作業順序にあわせて置く
  ○材料や部品、工具は、とりやすい容器や器具を工夫する
  ○2つ以上の工具は、一つに組み合わせる

2.動作を両手で同時に行う
  片方の手が遊ばないように、また保持には手を使わない
  ○両手は同時に動かし始め、同時に終わる
  ○両手は、同時に反対、対称方向に動かす 
  ○対象物の保持には保持具を使う

3.動作の距離を短くする
  不必要な大きな動作はしないこと
  ○動作は、最短距離で行う(優先順位は指先、手首、ひじ、肩、腰、足の順・・・電車の痴漢)
  ○作業域は支障のない限り狭くする(移動距離を短く)
  ○材料の取り出し、移動には重力や機械力を利用する

4.動作を楽にする
  動作の数をへらす
  ○動作は、重力や慣性力、反発力を利用する
  ○作業位置の高さは、最適にする
  ○材料や動作の運動経路を規制するために、冶具やガイドを利用する
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