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国会議員の生産性(27年3月25日)

 劣悪な審議が続く国会は生産性が低下した証拠であり、その改善には「少人化」が最も有効である

 3月20日の国会質疑の中で、安倍晋三首相が自衛隊を「我が軍」と述べたことに対し、野党から批判が相次いでいる。
 民主党の政調会長は「憲法の枠組みの中で積み上げた議論をひっくり返すような話だ。非常に理解に苦しむ」と述べ、維新の党幹事長でさえ、「あくまで我が国は自衛隊だ。不安をあおるような言い回しは、気をつけるべきだ」と指摘したそうである。
 民主党は、国会でもこの件を追求するという。

 しかし、野党の言動こそ理解に苦しむ。いい加減にしろ、といいたい。
 ようやく、重箱の隅をつつくような「献金疑惑」追及が一段落したと思ったら、今度は「言葉狩り」である。いくら我々のようなおバカな国民でさえ、このような無理筋の言いがかりしかできない野党には、あきれかえる。

 国会は、建設的なことに時間を使って欲しい。日本の国力を向上させるためには、まず国会の生産性を向上させなければならない。そのためには、国会を「良い現場」に変える必要がある。

 そもそも、議員の数が多すぎるから、このようなムダなことに時間を使う。野党の民主党でさえ、衆参合わせ130名もの国会議員がいる。それぞれ4~5人もの政策秘書を抱えているから、膨大な数が犇めいていることになる。無責任でも務まる野党で、これだけの人数がいれば、生産性は低下する。少ない仕事を大勢で行えば、必ず「お化けの時間」が発生するからである。

 したがってこの場合、生産性向上の最も効果的な方法は、「少人化」である。まず、国会議員定数を半分にする。人を減らすのは、もっとも有効な生産性向上の定石の一つである。

 劣悪な審議が続く国会は、生産性が低下した証拠である。これまでのように、「国会でまともな審議ができなくなる」という、議員定数削減に反対する意見は説得力を失った。
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