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安倍談話に向けて(27年3月20日)

 過去を振り返るのなら2600年前から振り返る。未来は好きなことを言えばいい

≪中国の李克強首相は15日、第12期全国人民代表大会(全人代=国会)第3回会議の閉幕後に行った記者会見で、「国家の指導者は、先人の作り上げた業績を継承するだけでなく、先人の犯した罪がもたらした歴史の責任も負わなければならない」と述べ、今年、戦後70年の首相談話を発表する安倍晋三首相を牽制(けんせい)した。  3月15日産経新聞より≫

 8月に予定されている「安倍談話」に対するけん制が、国内外からかまびすしい。焦点は、大東亜戦争時の日本軍の行動を、「侵略」と認めるかどうかにかかっている。中国・韓国及び、「戦勝国」は、日本が悪かったと認めてほしいだけだ。そのほうが何かと優位に立てる。

 それでも、日本国民にしたら、いつまでも「冤罪」で苦しむわけにはいかない。安倍政権でも「村山談話」を踏襲し冤罪を認めてしまったら、これまでの鬱積が爆発し、日本人テロリストが発生する。何のための安倍政権かわからない。
 では、どうしたらいいか。

 過去を振り返るのなら、古事記の神話からいこう。縄文から弥生、神武朝廷、聖徳太子、大化の改新、300年の平安時代から源平の戦い、室町、元寇、戦国時代、天下統一から江戸時代、明治維新、日清・日露ときてやっと大東亜戦争である。その間、欧州の帝国拡大主義が西は南北アメリカ大陸からハワイ太平洋へ、東は中東・インドから中国を飲み込もうとしていた。100年前の日本は、地球を半周づつした東西からの膨張勢力がぶつかる渦の中でもがいていた。
 私が総理ならこれを延々とやる。歴史を知るとは、そういうことである。

 歴史の責任を負うためには、知りうる限りの、過去の積み重ねが必要である。なんなら、地球誕生の46億年前からでもいい。さすがに、150億年前の宇宙誕生からでは長すぎるかもしれない。

 未来については好きなことを言えばいい。過去は変わらないが、未来は誰にもわからない。どうせ10年後には、後継者がまた違うことを言う。
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