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北陸新幹線開業(27年3月17日)

  一極集中のリスクを減らすには、敦賀以南は、米原、京都、舞鶴と、3つぐらいに分割したほうがいい

 14日に、北陸新幹線の長野~金沢間の運転が始まった。金沢から東京はものすごく近くなる。東京までの所要時間が、これまでの3時間50分から2時間半に短縮される(高崎~飯山間が「コ」の字型になっていなければ、あと30分ぐらい短縮できた)。
 関西までつながれば、外国人観光客のルートは、東海道新幹線とで2分される。あるいは、周回コースとなる。北陸の日本海側が、富士山に勝てる魅力と知名度を生み出すことができるか。福井駅前には、恐竜が勢ぞろいした。

 もっとも個人的には、騒がしい団体の外国人旅行者など、北陸の温泉に来てもらいたくはない。和倉温泉で、うんざりしたことがあるからだ。
 東京から金沢は完全に日帰りとなり、日本人宿泊客は減る可能性もある。

 また新幹線の開通で、日本海側の背骨ルートは寸断された。福井から新潟に行くときは、何回も乗り換えなくてはいけない。昔あった大阪~青森間の「白鳥」はとっくに無くなったし、昨年はブルートレイン「日本海」も停止した。もともと、敦賀~舞鶴~鳥取は、同じ日本海側でありながら、別世界である。
 日本海側ルートは、ずたずたである。

 これでまた、東京一極集中が加速されるのであろう。リニア新幹線ができれば、東京と名古屋が一体になる。もっと分散しなければ、リスクが高まる。北陸新幹線の敦賀以南は、米原、京都、舞鶴と、3つぐらいに分割したほうがいい。
 それが無理なら、せめて春江空港でオスプレイの定期便を飛ばせないか。
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