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セクハラ、マタハラ、パワハラ(27年3月7日)

 こんなものを厳格にしたら、息が詰まる。これも、『ものはほどほど』である

 ハラスメントという言葉が流行している。
 連合によると、女性からの労働相談の内容は、「セクハラ・パワハラ・嫌がらせ」が 26.9%と最も多いそうだ。上司や安定している雇用形態の立場を利用し、理不尽な叱責や暴言を吐かれたというパワハラの相談や、「結婚はまだか」といったプライベートな部分に触れる発言、2人きりになるとキス・体を触る等、卑劣なセクハラ行為に苦しむ女性の相談も目立ったそうである。

 これらの基準は、きわめてあいまいである。言われた本人が思ったとおりなら、いくらでも相手を罪に問うことができる。ノックはアウトで、キムタクなら何をしてもいいというのは、完全な差別である。

 そして、性的関心はすべての生き物が保有している。
 プライムニュースコメンテーターの一人は、『仕事だけなら、セクハラに関することを話題にする必要はない』と言っていたのは、まったくの勘違いである。心理学者フロイトによると、人間の行動の90%以上は性的欲求からだと言う。仕事でもそのことを念頭に置かなければ、いい商品などできない。

 とくにパワハラが難しい。
 どこまでが指導でどこから先がパワハラかなど、誰にもわかるはずがない。こんな名前が独り歩きすれば、技術・技能の伝承すら難しくなる。

 結局、『ものはほどほど』に行きつく。
 こんなものを厳格にしたら、息が詰まる。やたらと「弱者」をつくりたがる弁護士の陰謀ではないかとさえ思える。
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