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日本酒の薀蓄(27年2月8日)

 NHKの取材がなければもっと盛り上がったかもしれない

 今日の午後、福井市養浩館庭園の「日本酒文化」講習会に参加した。講師は、舟木酒造の4代目社長である。少なくとも3~4合は飲んだと思う。
 いまは、酔っぱらいの原稿である。

 私がこの講習会に参加したのは、日本酒のことをもっと知りたいと思ったからである。
 私はほぼ毎日、日本酒を飲んでいる。50年近くも日本酒を飲み続けていながら、日本酒のことをほとんど知らない。
 日本酒は、どうやって作るのか、賞味期限はあるのか、なぜ酒米でなければならないのか、ほんとはいくらでできるのかなどである。日本酒の本を読んでも、すぐ忘れてしまう。
 このことを知ることで、うまい酒が飲めると思った。

 たしかに、酒蔵会社の方の説明で、日本酒についての造詣は深まった、と思う。

 ただ、講習会のつもりで参加したのだが、試飲が進み過ぎて酩酊にいたり、ついに何もわからなくなってしまった。あまりにもうまい酒が、つぎつぎと目の前にあらわれたからである。つまみの、サトイモ、かまぼこ、ラッキョウ、。小鯛のささ漬け、つくだ煮が、また美味しい。

 「酒は飲んでおいしく、その後も酩酊で価値を増幅させてくれる」稀有な商品である。あらためてこのことを実感した。参加料2500円は、その5倍以上の価値があった。同じような企画があれば、いくらでも参加したい。

  酒と肴 27年2月8日撮影    NHK撮影 27年2月8日養浩館

 ひとつ、問題がある。
 NHKの取材がウザい。それがなければ、もっと盛り上がったと思う。
 撮影の採光不足だと言って、寒風の吹きすさぶふすまを開放させたり、巨大なカメラレンズを、断りなく直接参加者に向ける。いったい、何様だといいたい。

 観測することで環境が攪乱してしまうという、物理学の基本法則を認識していないからであろう。
 それに、先ほど見た18時50分のニュース放映は、20秒足らずであった。3人で1時間余り撮影時間の、じつに0.5%以下である。平均年収1700万円、国内最高給取りのNHK職員が、如何にムダな仕事をしているかがわかる。
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