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真珠湾攻撃と陰謀説(12月8日)

 真実はどうであれ、起こったことは取り返しがつかない

 昭和16年の今日未明、日本海軍が真珠湾攻撃を行い、大東亜戦争に入った。休日の日曜日を狙って、ハワイ真珠湾にあるアメリカ太平洋艦隊と基地に対し、航空機および潜航艇による一大奇襲である。この結果、アメリカ海軍の戦艦艦隊は戦闘能力を失った。
 日本にとって真珠湾攻撃は、歴史上まれにみる「快挙」であった。

 しかし、主力となる空母や基地の燃料タンクまでは破壊できなかった。さらに真珠湾と言っても、アメリカ本土ではない。 ましてワシントンからは遠く離れている。その後は米国が地力を発揮し、日本軍を追い詰めていったのは周知のとおりである。
 初戦の勢いで早々に終戦を決めていれば、我々は今のような惨めな思いをすることはなかった。完全に日本の外交戦略の間違いであるが、過ぎたことはしょうがない。
 
 陰謀説も聞かれる。「ルーズベルトは日本の攻撃を諜報局から知らされていたにも拘らず、あえて放置し、攻撃を許すことでアメリカの参戦を国民に認めさせた」とするものである。

 これに関して、9.11の「同時多発テロ」についても囁かれている。アメリカには、戦争によって利権を得られるグループがおり、あのテロは、彼らの工作による自作自演であったという。にわかには信じがたいが、あり得ないことではない。

 ただ真実はどうであれ、起こったことは取り返しがつかない。もし「陰謀」や「自作自演」があったとしても、ほんとうに意図していたものかどうかはわからない。70億もの人々と複雑な世の中で、誰かの思うように世の中が動くとは、到底考えられない。
 現実を見つめながら、(100倍返しという)目的に向け、自分ができることだけをやるしかない。
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