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揖斐川町訪問(12月2日)

 昨日から2日間、岐阜県の揖斐川町を訪問した。
 この町は、福井の池田町と県境山脈、冠山を隔てた対面にあり、町の中心を揖斐川が流れている。岐阜県の西北部に位置する。
 夏は非常に蒸し暑く、35℃以上の猛暑日が連日のように続く日もあり、年によっては38℃以上になる日もある。県下随一の酷暑地域である。その一方、冬季は豪雪地帯に指定されている。
 町域の92.4%が森林で、農用地が2.3%、宅地が0.8%で、池田町とよく似ている。

 ただ、人口は平成22年に23784人と、池田町の8倍もある。
 また、平成21年度の全事業所数1369のうち、卸・小売業者300件、建設業者265件、製造者146件、宿泊飲食125件、その他のサービス業300件以上であり、農林業業者は21件312人だけである。

 揖斐川町 H26.12.01  池田温泉道の駅 H26.12.01

 4~5年後に冠山トンネルが開通した暁には、池田町と1時間ほどで結ばれる。つまり1時間以上短縮される。
 これまで以上に交流が盛んになることが予想されるだけではない。今までそれぞれの町を訪れていた人々が、トンネルを通ってその先まで足を延ばすことができる。たとえば福井市から池田町を通って、徳山ダムまで2時間ほどで行ける。大野の九頭竜ダムより近い。確実に、池田町の通過人口は増える。

 このことは、池田町と揖斐川町、お互いにとってチャンスであり、脅威でもある。今回の揖斐川町訪問は、そのための具体的な情報収集と、意見交換を目的とした。
 連携できるのか、ライバルとして「戦闘状態」に入るのか。

 そして問題のひとつは、揖斐川町の南にも、福井の池田町とまったく同じ「池田町」があることだ。こちらも福井の池田町よりはるかに人口は多い。他から見たら、混乱するに違いない。

 昨晩は、その池田町にある「池田温泉」に宿泊した。すぐそばに、道の駅がある。ただ、池田温泉では朝風呂に入れない。温泉に来て朝風呂がないのは寂しい。
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