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沖縄知事選で革新系勝利(11月17日)

 翁長雄志氏と支持者は、普天間で大きな事故が起こることを待ち望んでいる

 昨日の沖縄知事選挙で、辺野古移設の阻止を主張していた翁長雄志氏(64)が当選した。移設を容認して3選を目指した推進派の仲井真弘多氏(75)が、10万票の大差で敗れた。

 さっそく政府批判メディアは、鬼の首をとったように、つぎのような記事を出している。

≪衆院選前、政府に冷や水=野党「痛烈な政府批判」  11月16日時事通信≫
≪県民の選択ぶれず 移設反対「心一つ」  11月17日 毎日新聞≫

 辺野古移設容認派にとっては、後期高齢者である仲井真弘多氏に代わる有力な人材がいなかったのが、大きな敗因であろう。
 もっとも、基地反対派の声が大きい沖縄において、移設を容認するのは、大変な勇気がいる。韓国で親日を叫ぶことや、反原発集会で原発推進の意見を述べるのと同じである。そのような「空気」の中では、合理的な判断をする人は排除され、政治家になる人材も限定されてしまう(山口組や住吉会の集会で、暴力団撲滅を主張できる人はなかなかいない)。

 それに、日本をめちゃくちゃにしようとする「反日」勢力移住おかげで、沖縄の人口が増えている。投票率が低いほど、その少数意見が通ってしまう。

 ただ、これだけ国内で関心を持たれていた選挙に関わらず、投票率が64%しかなかったのは不思議である。ほんとうは、沖縄では基地問題などどうでもいいのではないか。私が数年前沖縄へ行ったときも、基地があることがそれほど大きな負担だとはとても思えなかった。辺野古はさびれた漁村だし、周辺海岸もきれいな青い海では全くない。一方で、観光スポットの嘉手納基地展望所は、大盛況であった。
 そして沖縄は、実質的にアメリカの領土である。基地の維持にお金がかかるから、日本に返還しただけに過ぎない。 

 民主党の鳩山氏が、「ちゃぶ台返し」をした後、やっとここまで積み上げてきた基地移設容認である。ふつうの感覚では、またここでひっくり返すことはできない。やろうと思ったら、血を流す独立戦争が必要である。
 翁長雄志氏が、そこまで考えているとはとても思えない。じっと、普天間で大事故が起こることを、待ち望んでいるだけである。

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