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若手議員の団塊世代批判(11月10日)

 中国や韓国政府が、日本という敵をつくって自国民を団結させようとしているのと同じ

 小坪しんや氏(行橋市会議員)のブログを見ていたら、いきなり団塊世代への批判が出てきてびっくりした。
 このブログでは以前から、在日や中国・韓国を批判的に扱っており、それに共鳴する人たちの「たまり場」になっている。最近、ブログランキングでトップに躍り出たため、注目していた。

 彼は、11月7日に「団塊の世代の皆様へ、若い議員からの手紙」と題し、つぎのように述べている。

一部を抜粋
≪今の若者は、・・・ 団塊の世代の福祉を支えろ、などとわけのわからないことまで言われている。本心から言えば「イヤ」である。団塊の世代が行った選挙・政治で、私たち若者はどんな思いをさせられているか考えて欲しい。自分たちにのみ都合がよく、次の世代のことなど何も考えぬ政策ばかりを選択してきた。世代の責任だ。≫

≪私たち、若者に、働け!と言っているのだ、団塊の世代は。納税し、人数ばかり多いあなた方の世代を「支えろ」と言っている。言っているのと同義だ。人数ばかり多いゆえ、選挙のため政策はそちらばかりにシフトしている。
 私たち若者は、皆様の人生と老後のため、生贄になれ、と言っているようにしか見えないのだ。≫

 そして、これに同調する人たちのコメントが延々と続く。団塊世代批判で、一気に盛りあがっている。

 私も自分のブログで、団塊世代を含む、高齢者批判さんざん行ってきた。私自身が団塊の世代であり、自分が高齢者になったからこそ、その資格があると思ったからである。

 しかしこんなことを、他の世代のものには言われたくない。尊敬されなくてもいいが、団塊の世代をひとくくりにして、悪しざまに言われる筋合いはまったくない。
 私のように、若者を応援しようとする団塊人間までも、神経を逆なでされる。

 それに若者が不遇をかこっているなど、とんでもない。
 いま数多くの団塊世代以上が抱えている、とてつもない財産が、いずれ必ず若者世代に転がり込むのである。団塊世代はかって、汗水たらして外貨を稼いできた。今なら、ほとんどがブラック企業である。その日本のお金の総額は減らないし、年寄ほど早く死ぬ。あの世まで、お金を持っていくことはできない。

 数多くの高齢世代と少数の若者世代。どちらが得かは、はっきりしている。
 こんな当たり前のことに気が付かず、被害者意識ばかり持つなと言いたい。日本が借金漬けだなどという、増税利権しか頭にない財務省に騙されてはいけない。(安心して若者が働かなくなるのが一番怖いのだが)

 小坪しんや氏は、あえて団塊の世代という敵をつくり、若者世代の支持を集めようとしている。ブログランキングのトップにはなるが、戦略としては疑問である。団塊の世代でも、菅や鳩山に反発する人は多い。そんな人を敵に回してしまう(私ももう彼のブログは読まない)。

 しかもこのことは、まさに中国や韓国政府が、日本という敵をつくって、自国民を団結させようとしているのとまったく同じである。モノはほどほどであり、倫理的にもおかしい。
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