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道頓堀ダイブ(10月31日)

 清潔で安全な川になり、だれもが安心して飛び込めるようになれたらいい
 
 プロ野球日本シリーズは、ソフトバンクが優勝した。
 もし阪神が優勝すると、大阪道頓堀の戎橋から道頓堀川に飛び込むお祭り騒ぎが始まる。1985年、阪神が日本一になったときに行われたのが始まりとされるが、もはや、阪神が快挙を達成したときの恒例行事となった。
 ワールドカップサッカーの結果次第でも、飛び込む。(昨日も、「阪神夢をありがとう」と書かれた垂れ幕を掲げ、飛び込んだ人が5人ほどいたらしい)
 
 2003年の阪神優勝の際は、早い時期での異例のM点灯という事態にまで発展し、5000人ものダイブが行われたという。

 道頓堀川の水質は劣悪であり、ゴミや大腸菌の宝庫である。便器に顔をこすりつけるのと同じだともいわれる。橋のすぐ下に、自転車やバイクが放り込まれていたこともある。さすがに今は、取り除かれているようで、水深は3.1メートルあるそうだ。

 当局からは、危険だし不潔だからやめるように言われているが、あの雰囲気ではとてもやめるわけにはいかない。飛びこむ人たちは、一瞬でも皆に注目され、スターになれる。私がその場にいたら、乗せられて飛び込むかもしれない(それこそ、年寄りの冷や水)。

 願わくば、清潔で安全な川にして、だれもが安心して飛び込めるようになれたらいい。もっとも、不潔なのが大阪人の誇りなのかもしれないし、道頓堀が清潔になったら飛び込む勇気はいらない。
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