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国際競技での勝敗(9月25日)

 日本選手の敗退は、世の中うまくいかないのだということを、身をもって感じさせる

 仁川アジア大会がたけなわである。バトミントンで韓国に有利な「神風」が吹いたり、表彰式で国旗を違えるなど、運営の不手際が報じられている。体操など二線級選手の競技が多く、正当性も疑問である。
 それでなくとも、国際競技のライブはあまり見たくない。ストレスが溜まるからである。

 メディアは、有望な日本人選手がいると、必ず持ち上げる。すぐにも優勝したり、メダルをとるかのように報道する。視聴率を稼がなければならないからだ。
 当然、期待は高まる。

 ところが、現実はそんなに甘くない。たいてい惨敗する。期待が高いぶん、がっくりくる。この前のサッカーがいい例である。
                            競馬  どっちが勝った?
 これは老い先短い身にとって、精神衛生上よろしくない。
 メディアに対し、期待をあおった責任をとってくれと言いたいほどだ。期待しているのだから、半分ぐらいは勝ってほしい。できれば、むかしの常勝巨人のように、勝率6割くらいがちょうどいい。あの頃は巨人ファンが多かったから、国民の気分が高揚し、景気も上向きになった。

 ただ、日本が負けるのを見るのは、若い人には精神鍛錬にもってこいである。世の中はうまくいかないのだ、ということを、身をもって感じられる絶好の機会だからである。
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