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アイス・バケツ・チャレンジ(8月25日)

 当分、柳の下に同じ泥鰌(どじょう)はいない

 筋萎縮性側策硬化症(ALS)の治療研究を支援する活動のチャリティ運動のひとつとして、「アイス・バケツ・チャレンジ」が広まっている。ALSの研究を支援するため、バケツに入った氷水を頭からかぶるか、アメリカの関連協会に寄付をする運動である。
 今年、アメリカで始まりソーシャルメディアを通し他国にも広まっている。各界の著名人や政治家も含まれており、寄付金増加やALSの認知度向上に貢献している。

 チェーンメールを送ることから、昔の「幸福の手紙」、「不幸の手紙」に似ている。というより、そっくりである。こういうものは、あっという間に拡散する。
 もし有名人が指名されたら、無視することはできない。大迷惑である。先日は安倍総理も指名されたという。

 したがって、おかしいと思う人が多くなってきた。
 アメリカの国務省も、在外の大使や外交官に対し、チャレンジに参加することを禁じる通達を出した。エイズやマラリヤ、エボラ出血熱などALS 以外の疾病に対しても国として支援を行われていることを挙げ、政府高官という立場の者が、ALSだけを特別扱いすることには問題があるからだ。(それなら旧日本軍の慰安婦も同じだろう)
 寄付金にしても、どこでどう使われているかわからない。赤十字と同じである。

 それでも、ALSの認知度向上には貢献した。広報戦術に長けていたからであろう。当分、柳の下に同じ泥鰌(どじょう)はいないだろうが。
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