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経営者が自覚したい言葉(6月2日)

「貧して腐らず、富して奢らず」  ・・ どんなに優良企業でも、永遠の繁栄はない

 経営コンサルタントという仕事では、多くの経営者に接する。年に200社ぐらいか。
 業績の良いところもあり、悪いところもある。中小企業でも、無借金で報酬数千万というところもあるし、役員報酬どころか生活費さえままならない経営者もいる。

 たいていの経営者は、私ごときの言うことにも、耳を傾けてくれる。私が老けたからかもしれない。40代から50歳代はじめには、単なる「若造」にみられ、話も聞いてもらえないことがあった。

 ただ、いまでもてこずる経営者がいる。業績が悪く経営をあきらめている人、或いは業績好調で自信満々な人である。
 
 とくに後者の場合は、自分の業績についての自慢話を延々とする。それならまだいい。ときに無視される。慇懃無礼で、何を聞いてもまともに答えてくれない。どこの馬の骨かわからないようなコンサルタントの話など、聞きたくない。そう顔に書いてある。

 しかし、どんなに優良企業でも、いつか必ずダメになる。永遠に伸びる会社などない。逆にいくら業績が悪くても、何かのきっかけで大きく伸びることがある。
 これらは、まさに紙一重である。これまで、いやというほど見てきた。

 したがって、つぎの言葉を自覚している経営者は強い。

 「貧して腐らず、富して奢らず」
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