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両陛下の写真(5月28日)

 陛下はいかなることがあっても、国民の安寧を願っておられる。だが、政治はそれだけではいけない

 先日、天皇・皇后両陛下が栃木県を訪れた際、地元の女子高校生が両陛下の写真を撮影し、ツイッターで公開した。その行為が、ネット上で議論になった。
 両陛下の、自然な笑顔を称賛する人が多いが、報道では、「非常識」という意見も出ているという。

 多くの意見は、つぎのようなものだった。

≪これなの?別にいいじゃん、お元気そうで何よりです ≫
≪いい写真やん。売名ではあるけど、拡散はしょうがないやろ。酷いなら怒ってもいいよ。 ≫
≪今日1日が幸せに終われる    良い写真を有り難う御座います ≫
≪あかん、いい写真すぎる 。心が広いんやろなー ≫
≪こんなお姿見れたら、自慢したくなっちゃうよね!女子高生の気持ちもすごく分かります!!
本当に天皇陛下、美智子さまは日本の宝だと思います。たった一枚のこの写真だけで、お二人の素晴らしさが伝わってくる。 お二人がいらっしゃるからこそ日本人で良かったと改めて思います(;_;)≫

 マスコミ報道の、「非常識」という意見はほとんどなかった。もしかしたら、否定的な意見というのは、マスコミのねつ造(極少意見の拡大)かもしれない。こんないい写真を「素人」に撮られたのが、面白くなかったのであろう。

 たしかに、いっせいに陛下にカメラを向けるのは、考えものである。被災地訪問でも、陛下の近くで大勢が携帯を向けている。いい光景だとは思わない。

 それでもそれを補って余る、素晴らしい写真である。これまでの、どんな陛下の画像よりいい。心が洗われる。多くの国民に、ぜひ見てもらいたいと思う。
 そしてこの写真を見て、あらためて感じたのは、陛下はいかなることがあっても、国民の安寧を願っておられる、ということである。それでこそ国民は安心できる。やさしさの極致。まさに「神」である。

 ただ、国家を運営する上で、それだけでは困る。厳しさがなければ、国民は呆け、諸外国にも蹂躙される。やさしさを極限まで象徴する天皇に代わり、厳しさを代弁する「番頭役」がいなければならない。
 それは、総理大臣をおいて他にいない。とりあえず総理は、憲法改正へ向けての、厳しい道を進んでいただきたい。公明党などと「小田原評定」をやってる暇はない。
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