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著作権70年(5月17日)

 著作権は、富める者をますます富ませ、貧乏人をとことん絞る。著作権などないほうがいい

≪環太平洋経済連携協定(TPP)交渉に参加している日米など12か国が、音楽や小説の著作権の保護期間を70年に統一することで合意する見通しになった。5月13日 読売新聞 YAFOOニュースより≫

 TPPで最も危惧していたことが起こってしまった。巷では、小麦や牛肉の関税云々が叫ばれている。しかし、じつは著作権を中心に知的財産権の取り決めこそが、最も影響が大きい。農業を含めた、ものづくりの根幹を縛りつけるものだからである。

 現在、著作権の保護期間は、日本で50年、アメリカは70年である。アメリカは、ミッキーマウスの著作権が切れそうになると、つぎつぎと保護期間を延長してきた歴史がある。力で既得権益を守ろうとしている。
 これとISD条項が加わると、恐ろしいことになる。訴訟が頻発しても、弁護士の数では太刀打ちができない。

 著作権に限らず、「知財」は、富める者をますます富ませ、貧乏人をとことん絞る。そもそも、著作権などないほうがいいのではないか。
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