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龍興寺跡ウォーク(5月11日)

 今日、「龍興寺跡ウォーク」に参加した。主催は、「くろゆりクラブ」という中高年の方の山の会である。(おそらく壮年は「やまゆりクラブ」、若い人は「ひめゆりクラブ」??)。

 龍興寺(竜興寺)(りゅうこうじ)は日本各地にある仏教寺院の名称である。室町時代には、福井にも曹洞宗の大きな寺院があった。「本郷の竜興寺」「八幡の竜興寺」として知られ、最盛期には七堂伽藍を誇っていた。
 永享初年に希明清良を開山とし、安居代官藤原清長によって創建されたと伝えられる。朝倉氏との関係は深いが、朝倉氏滅亡後の天正 2年6月18日に一向一揆に放火され灰燼と帰し廃寺となった。

 墓塔 H26.5.11撮影  越前焼壺(室町)H26.5.11撮影  龍興寺跡H26.5.11撮影  人口池(水ガメ)H26.5.11撮影

 福井市本郷地区の八幡集落から林道をすすみ、さらに谷川沿いに20分程度登ったところに、この寺跡がある。 案内板など無く、道は途中判然としない所もあるが、近づくと「石積み」の跡もあり、うっそうとした林のなかでもそれらしい雰囲気が漂い、墓石や墓塔が見えてくる。
 ため池、水田跡、割れた越前焼壺など、100人もの修行僧が生活するための痕跡も見られた。磨けば光る遺跡である。

 半分は林道が通っており、約5キロの日曜散歩であった。
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