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さみしい老後(5月7日)

 死ぬ間際まで楽しかったら、人生に未練が残ってしょうがない

 「さみしい、さみしい」・・高齢になって、「お迎え」だけを待つ身になると、飛び出す言葉である。誰からも、何も期待されず、相手にもされない。家族から話しかけられることもない。周りを見ると、自分がいなくなればいいと思う人だけになる。
人生相談でよくある話だ。

 もう、これはしょうがない。むしろいいことである。死ぬ間際まで楽しかったら、人生に未練が残ってしょうがない。さみしいほうが、思い残しがなくなり、安心して死ねる。
 
 私も、あと10年でそうなるのだろう。ならなければ、若い人の出番がないということであり、それはそれでまずい。

 もっとも今は、さみしい思いをする暇がない。次々とこの老体に、無理難題を持ってくる人々がいる。他人から、あてにされていると思えばいいのだが、何事も過ぎるとおかしくなる。つい、癇癪を起して、ストライキをする。
 自分の意に反して、人生に未練が残ってしまう。これが悔しい。
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