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半日健康診断(4月23日)

 理想的なのは、75歳になった時、体内のあらゆるところが同時に悪くなって、死ぬことである

 午前に、半日ドッグ検診を受け、今帰ってきた。もういい年だから、健康診断でもないだろうと思ったが、まだ少しは命に未練がある。
 とはいえ、検査というのはあまり気持ちの良いものではない。とくに胃カメラである。昨年も書いたが、誰の大腸を検査したのかわからないのを、口から無理やり突っ込まれるのは、厭なものである。それに、今年のは一段と太いように感じた。
 
 最後の問診で、検査数値を教えてくれた。
 もう、典型的な「メタボ」である。高血圧、高脂血、腹回りの3拍子そろっている。血圧と脂肪はごまかしようがないが、腹回りは抑え気味に測っても、88センチもあった(前回は84センチ)。ここまで行くと観念せざるを得ない。血圧も160、100を超えてしまった。
 その他、尿酸値、肝機能、胃の荒れ、皮膚の荒れを指摘された。昨年より確実に「前進」している。とくにこの血圧では、いつ逝ってもおかしくないと言われた。

 もっともこの時期は、年末年始の20~30回にもおよぶ、連続宴会の影響であることは疑いない。普段より多めの飲酒と飲食が、老体を苛めている。むかしなら、春から夏にかけて回復したのが、いまでは悪化したまま、もとに戻ることがない。悪いことには、年末年始以外にも飲む機会が増えた。

 では、どうしたらいいのか。問診した医師に聞いても、あたり前のことしか言わない。酒を飲み過ぎない、最低2日は休肝日をとり、適度な運動をする。
 こんなことならいつもやっている。いい年をして「3日酔い」になるまで飲むことはないし、年に2日ぐらいの休肝日なら、なんとかなる(ひどい二日酔いの翌日は飲まないことがある)。「運動」も、毎日何かしら行う。これ以上何をすればいいのであろうか。

 それでも、あと10年持てばいい。理想的なのは、10年たった時に、体内のあらゆる臓器が同じくらい悪くなって、死ぬことである。その理想に、近づいている。
 最悪なのは、ズルズルと生き続けること。その次悪いのは、10年たたないうちに、一部だけの欠陥で死ぬことである。
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