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こけし(3月21日)

 江戸時代末期から、東北地方の温泉地で、湯治客に土産物として売られるようになった木製の人形玩具である。一般的に、ろくろ引きで、球形の頭部と円柱の胴だけのシンプルな形態をしている。

 観光庁が主催する「魅力ある日本のお土産コンテスト」入賞の常連であると同時に、「もらって困る日本のお土産コンテスト」にも選ばれそうである。
 
 「こけし」の名は「子消し」から、という恐ろしい話もある。東北地方の産婆さんが、「間引き」の罪を償うため、亡くなる間際に両手を切断したことからきているという。

 「子消し」についての信ぴょう性は薄そうだが、その独特な形から、昔はとくに女性に愛用された。いまはもっと進化している。
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