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撮影禁止(3月1日)

 ウェアラブルコンピューターが普及すれば、盗撮だろうがカンニングだろうが、やり放題である

 ≪女性のスカート内を盗撮しようとしたとして香川県迷惑行為防止条例違反容疑で1月に逮捕された県警鑑識課巡査長・東川充被告(35)(起訴)が、事件現場で鑑識活動中、現場を汚さないために履く「足カバー」の中にスマートフォンを仕込み、被害者側の女性のスカート内を盗撮するなどしていたことがわかった。(2月28日読売新聞より)≫

 撮影が手軽になるにつれ、「盗撮」事件が増えている。盗撮とはやや異なるが、レストランで出された料理の撮影もマナー違反かどうかで問題になる。

 まず、前者の場合である。(私自身は見たくもないし、見たければ女子フィギアスケートのほうがいいと思うが、)女性のスカート内を撮影するときは、堂々とカメラを構えるわけにはいかない。カバンの中に潜ませたり、サンダルの甲部分のベルトに挟んだり、冒頭の記事のように足カバーの中に仕込むなど、各自涙ぐましい工夫を凝らす。

 一方、レストランでの料理撮影の場合、撮影そのものが悪いわけではない。お金を払って購入したものを、食べようが撮影しようが、購入者の勝手である。料理の撮影が悪いなら、プロ野球優勝チームのビールかけのほうがはるかに悪い。飲むべきものをぶちまけてしまうなど、とんでもない。
 それはともかく、飲食店の撮影が嫌われるのは、撮影行為そのものにある。すなわち、カバンからカメラをごそごそ取り出し、シャッター音を放出し、フラッシュを焚く。周りの客にとっては迷惑である。ブログなどでの拡散も問題かもしれない。

 この場合は「盗撮」がいい。たとえば最近出始めた、メガネに潜ませる小型カメラである。いわゆる、ウェアラブルコンピューターだ。こんなのが普及すれば、盗撮だろうがカンニングだろうが、やり放題である。すでにひっそり、普及しているかもしれない。
 もっとも、隠しカメラでも、発見されるのはほんの氷山の一角ではある。
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