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勝山左義長まつり(2月24日)

 人口2万人そこそこの町で、1000人以上もの若い人を動員できるとはすごい

 昨日、勝山左義長まつりを見物した。福井に60年以上住んで、はじめてこの時期に勝山を訪れた。電車で50分なのに。 
 「左義長」は、全国で行われている。最も古いのが勝山である。「勝山左義長」の記述が初めて登場する文献は、小笠原公の勝山入封時(1691年)にさかのぼるという。つまり、「勝山左義長」は、少なくとも300年以上前からあったことになる。

 赤い長襦袢で女装した太鼓の打ち手が三味線、尺八、鉦による軽快なリズムでお囃子に合わせて太鼓をたたく。また、カラフルな色彩の短冊による町中の装飾は、「勝山左義長」だけの特徴である。
   
  太鼓外   太鼓内   荒島岳
                                    (夕日の荒島岳:どんど焼き会場を見おろす橋から)

 太鼓の屋台は、市内の12か所にあり、それぞれが微妙に異なる。1か所10~15人ぐらいが楽しそうに踊っている様は、見ていてもうれしくなる。交代で演奏しているから、その5倍以上は「舞台役者」がいるのではないか。ほとんどが10~20代の若者である。
 人口2万人そこそこの小さい町で、1000人以上もの若い人を動員できるとはすごい。さらにそれを支える人は、その数倍必要だ。

 わが福井市で同じことをやろうとしても、とても動ける人が集まらない。うちの町内人口3000人中、2000人が高齢者である。いっそ「カンオケ踊り」ならできるかもしれない。
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