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安心・安全(2月2日)

 科学的に考えれば、ソフトバンクは、太陽光発電事業を行うまえに、携帯電話事業をやめなければならない

 「安全」とは、人とその共同体への損傷、ならびに人、組織、公共の所有物に損害がないと客観的に判断されることである。科学的にきちんと実証されて、「大丈夫」と、太鼓判を押されることである。

 一方「安心」は、個人の主観的な判断だけである。自分だけの知識や経験を通じて、予測している状況と大きく異ならないと思い、受容できると信じていることである。まさに宗教である。

 すなわち、客観的科学的にいくら安全でも、その人が安心と思わなければ安心ではない。逆に、客観的科学的なリスクがあっても、(赤信号)みんなで渡れば怖くない。

 たとえば、携帯電話を長年使っている人が脳腫瘍になる確率のほうが、低線量放射線(年間100㎜シーベルト)の影響でがんになる確率よりはるかに高い(2000年スェーデン疫学調査より)。それにもかかわらず、放射線被ばくを怖がっている人でも、携帯電話は安心して使う。

 ダイオキシン、BSE、放射能などのわずかなリスクを恐れる反面、年間何百人も水死している風呂でさえ、誰もが安心して入る。
 まともに考えれば、ソフトバンクは、太陽光発電事業を行うまえに、携帯電話事業をやめなければならないはずだ。
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