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ペットショップ(1月20日)

 子供がいなくなり、ペットに関心が移ってきて久しい。特徴あるサービスを提供できれば、有望な市場である

 昨年11月に開店のペットショップを訪問した。ブリーダーといわれる仕事である。こじんまりした店内にはいると、すぐ目の前の飾り窓に、可愛いい子犬たちが並んで出迎えてくれる。当店は、小型犬を専門に扱っており、トリミング(毛づくろい)、宿泊サービス、繁殖も行う。
 プードルやチワワが、ガラス張りの清潔な飼育室の中で遊んでいる。動物店特有の匂いはない。愛らしい小型犬を前に、つい長居してしまう。

 店長は、もともと犬嫌いであったという。それが、ブリーダーという職業を選んだきっかけは、わが子にせがまれて飼った1匹の子犬であった。その愛くるしい眼差しと忠誠心にすっかり魅了され、すっかり夢中になってしまった。その時飼っていた犬の名前が「ピュナ」。それをお店の名前にした。

 以前は、自宅での飼育販売を行っていた。住宅街で集客ができないため業績が上がらず、思い切って新築出店した。場所は、福井市清水町。「プラント3」の広大な駐車場の一角である。出店3か月目で、すでに1か月の売り上げは、以前の2倍を超えたそうだ。
 
 ホームページ(HP)も一新した。特長のひとつは、ペットをカメラでライブ発信できることである。誰でもHPから、販売用ペットの様子を見ることができる(もちろんリアルのほうがいいが)。店長自身が、ペット管理するにも好都合である。
 ペットホテル用の個室にもカメラが設置されている。お客は、遠くにいても預けたペットの様子を見ることができ安心だ。

 ペットショップ   ワンちゃん飾り窓

 当店の事業内容は次のようなものである

①店舗内で小型犬を繁殖・育成し、ペットとして県内のユーザーに販売
②それに付随した犬具・各種グッズやペットフードの販売
③トリミングや入浴、ペットホテルなどの、ペット所有者に対するサービス
④動物病院との連携によって、障害犬や老犬など身体不自由な犬に対する「リハビリサービス」を行う。また、高齢施設などにペットを派遣して、施設利用者に癒しを提供する「ドッグセラピーサービス」も提供

 これらのサービスを組み合わせて提供する。ワンストップで多くのサービスが受けられるペットショップとして、地域の愛犬者に対しての認知度を高めていくという。

 ペット関連市場は平成23年度には14,033億円で、毎年少しずつ伸びている(そのうち平成23年度の生体市場は、5,011億円)。少子化の影響で、人間の子供から、ペットに関心が移動してきたと言われて久しい。一人っ子の遊び相手としても人気がある。
 この店のように、特徴あるサービスを提供できれば、まだ有望な市場である。

関連サイト
http://pyuna.com/
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