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大根掘り(11月30日)

 耕作地の農作物をすべて利用できれば、我が国の食料自給率は100%超えるかもしれない

 宝永を愛する会恒例の大根堀りである。昨年に続いて2回目だ。抜くのは簡単だが、車まで運ぶのが大変である。割り当ては30本。これを、5本ぐらいづつ抜いて、ぬかるみの中、100メートルほどの往復運搬を5~6回繰り返す。これだけで、へとへとになってしまった。

 べっとりと泥のついた大根を、ヴィッツの荷台に乗せて運ぶ。家では大騒ぎで大根洗いである。もちろん、車の内も外も泥だらけだ。8時に出発して、落ち着いたのは12時過ぎである。

 もちろん金銭的なメリットはまったくない。大根30本としても、スーパーではせいぜい3000円だ。往復50㎞のガソリン代、車や大根の泥落とし、何よりも自分たちの人件費を入れたら、それどころではない。
 しかし、大根のようなボリュームある作物の収穫は、物欲煩悩を満たしてくれる。

 ひねくれ大根H24.11.23    収穫した大根H25.11.30

 今年は、多肢大根やひねくれ大根は少なかった。だが、掘り出す時に折れたものや、頭でっかちで短小のものがあり、歩留まりは悪い。葉っぱもほとんど廃棄した。全国では膨大な量が廃棄されているに違いない。その割合は、20%とも60%ともいわれる。
 つまり我々は、畑のできた農産物の、ほんの一部しか利用していないことになる。これは、今年行ったジャガイモやサツマイモの収穫にも言える。
 
 日本の耕作地での農作物をすべて利用できれば、我が国の食料自給率は40%どころか、100%超えるのではないか。まだまだ、世の中はムダだらけなのだ。

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