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迷惑セールス(11月20日)

 こういう人たちに対して、一概に無愛想すぎるのも考えものだ。客に怒鳴られ、人生のトラウマになる人もいる

 自宅で仕事していると、訪問セールスや勧誘電話を受ける。多いときは、1日3~4件ある。
 以前は、この手のセールスや勧誘電話がかかると、無愛想になって「いりません」の一言で断るのが常であった。ほとんどの人がそうであろう。

 しかし、よく考えてみると、セールスや電話する人は、必ずしも「玄人」ばかりではない。訪問販売の人など、見るからに新人である。会社の教育訓練で、新人の仕事として行うこともある。また電話の場合も、たいていアルバイトやパートの人が、コールセンターからかけている。

 こういう人たちに対して、居丈高すぎるのは考えものである。このような「飛び込み」セールスや電話勧誘は、非常に勇気がいる。客に怒鳴られ、人生のトラウマになる人もいる。気の毒である。人ごとではないからだ。

 私自身も、仕事で顧客訪問したり、「営業」電話をする。さすがに最近、「飛び込み」セールスはしないが、アポを取って訪問しても、見ず知らずの人に会うのは非常に怖い。年に1~2回は、いやな思いをする。傷ついて、しばらく仕事ができなくなったこともあった。
 つまりお互い様である。自動車運転で、譲り合うのと同じことだ。
 
 そうかといって、いたづらに愛想良くしてしまうと、それこそ「騙さ」れる。以前、ある銀行の新人らしき、たどたどしいセールスマンの話に乗り、おかしな金融商品を買わされてしまった。相手が口達者なベテラン営業マンなら、決して相手にしなかった。
 モノはほどほど。お客になるにも、勘と経験が必要である。
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