FC2ブログ
RSS

食品偽装と中・韓のウソ(11月18日)

 ウソをついて他を貶めることが当たり前になっている国の大ウソを、日本で受け入れる必要は、まったくない

 日本のホテル・レストランでの“メニュー偽装”が、相次いで発覚している。
 車エビがブラックタイガー、伊勢エビがロブスター、「鮮魚のムニエル」が冷凍魚、「クラゲのレッドキャビア添え」はトビウオの魚卵、「九条ネギ」は普通のねぎ、などきりがない。これらはまだ、「氷山の一角」であろう。 
 以前、不二家や雪印などの食品メーカーが追いつめられたことがあった。今度は有名ホテル、レストランでの不祥事である。
 確かに、具体的に表示してあるものと異なるものを提供していたのなら、「詐欺」である。表示にひかれ、高い金を払った消費者は、いい迷惑である。できるなら、最後までだまし続けて欲しかった。

 ただ、車エビもブラックタイガーも、味に優劣はないということもわかった。「レッドキャビア」とトビウオの卵も、何も違わないし、九条ネギと言っても、一握りの「目利き」にしか違いが判らない。ブランド志向の幻想である。
 そもそも、「霜降り肉」と「油脂抽入肉」は、どう違うのか。おいしくて安全なのは、後者である。生産ロスが少なく、環境にもやさしい。「油脂抽入肉」発明の苦労話は、プロジェクトXものだ。やり方によっては、高度な商品開発として、もてはやされる。

 そういえば以前、豚の内臓を牛肉と偽ったミートホープという会社があった。その偽装がもとで倒産した。私に言わせれば、豚の内臓で牛肉以上においしいミートボールをつくる能力は、絶賛していい(嘘はいけないが)。あの時は、偽装に目が眩んで、その能力を賛美する声は聞かれなかった。あの社長は、今頃どうしているのだろうか。確か、実刑判決を受けた。
 今度の偽装事件では、ホテルやレストランの処分の声が聞かれない。客に弁償すればいいのなら、ミートホープ社の処分は、ひどすぎる。(法が常識を反映していない、と言われる所以である)。
                                   食事
 もっとも、こんなことは、中国、韓国では当り前である。日本も、昔はそうだった。メニューを信じることがおかしい。それどころか中国のネットでは、「こんなことで謝罪してたら、中国ではきりがない」という意見が多いそうだ。それもそのはず。偽装と言っても、別にメラミンや下水油、発がん性物質が入っていたわけではない。
 中国における食品安全の問題は、日本での食品偽装問題とは、まるで次元が違う。違法添加物が大量に使用された食肉はいいほうで、段ボールでハンバーグを作ったり、変成でんぷんや漂白剤を使ったニセ豆腐、人間の毛髪から製造したとされる醤油、廃棄された油を精製した下水油など、枚挙にいとまがない。日本では、少なくとも食べられるもの(あるいは本物以上のもの)を使っている。

 このような国では、ウソをついて他を貶めることが当たり前になっている。「キツネとタヌキの騙(だま)し合い」と言っても、日本がはるかに格下である。ウソでも控えめな日本が、騙し合いで、勝てるわけがない。「南京大虐殺」や「従軍慰安婦」が典型である。こんな大ウソを、「バカ正直に」受け入れる必要は、まったくない。
スポンサーサイト



トラックバック
トラックバック送信先 :