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進化論と放射線(11月16日)

 日本が高濃度の放射線汚染地域になったとしても、必ずその環境に適した強い子孫が繁栄する

 日本以外のアジアでは、原子力発電所の建設が進んでいる。韓国では、今後10年の間に10基が、日本に向けた日本海沿岸に建設される。中国は40年間で400基もの原発をつくる。同じように、核の保有も進む。当然、事故が頻発する。
 いやが応でも、これからの世界(とくに東アジア)は、放射線に囲まれた環境に放り込まれる。言い換えれば、放射線に強い国民を持つ国が有利になる。原発事故が起きても、逃げなくてもいいし、核攻撃されても、被害は最小で済む。

 放射線に強い国民を育成する方法はなにか。放射線に耐えられる薬剤を開発するのもいい。ヨウ素剤などだ。しかし、効果は限定的で、副作用もある。ではどうするか。
 人体をそのような体質に変換、適合させるのが一番である。

 そこで、ダーゥインの進化論を思い返してみよう。進化論の肝の一つに、「生まれた子の大半は、生殖年齢に達するまでに死ぬ」というのがある。すなわち、その時の環境に適した個体だけが、子孫を残す。これが数代続けば、その環境に適した強い人ばかりになる。
 たとえば、放射線の強い地域では、多くが亡くなる。きわめて悲惨である。しかし残った者は、放射線に強い人種である。人類が生き残るための、大きな武器になる。

 今の人類(とくに日本人)のように、少なく生んで確実に育てるという子孫の残し方は、きわめてまずい。これは、人類の進化をまったく無視したものである。その結果、すでに人類(とくに寿命の長い民族)は、退化しつつある。
 万一、原発事故の頻発や核攻撃で、日本が高濃度の放射線汚染地域になったとしても、全員が死ぬことは無い。必ずその環境に適した、強い子孫が繁栄する。日本人の遺伝子は残る。

 このようなことにならないためには、中国・韓国の核開発をやめさせなければならない。それができないなら、それ以上のことを日本でやるしかない。


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