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引退首相の「原発ゼロ」発言(11月14日)

 引退してまで、日本国民の背後から銃弾を打つようなことは、絶対やめて欲しい
 
≪小泉純一郎元首相は12日、日本記者クラブで記者会見し、原発ゼロへの方針転換に関して「いま首相が決断すれば(実現)できる」と述べた。与野党の反対のなか「郵政解散」に踏み切った現役当時と比較しながら「はるかに環境がいい」と指摘。「野党は原発ゼロに賛成しているし、本音を探れば自民党の議員でも賛否は半々だ。このチャンスを生かすことが重要だ」との考えを示した。その上で原発ゼロの可否は「首相の判断力、洞察力の問題だ」と明言した。〔日経QUICKニュース(NQN)〕≫

 小泉元首相の「原発ゼロ」発言が、波紋を呼んでいる。そもそも、何の権限もない、国会議員ですらない元首相の発言を、メディアが大きく取り上げることがおかしい。こんなものは無視すればいい。

 考えてみれば、国民は昔、この首相に騙され、手痛い傷を負った。致命傷かもしれない。アメリカの要求に全面的に屈した「郵政民営化」である。またそれをはじめとした、構造改革だ。その結果、我が国の富は、欧米の金融業者に吸い上げられ、国内でも貧富の差が広がってしまった。
 もっともその結果、その思い切りのいい発言とは裏腹に、小泉元首相の思考回路は、貧弱であることがわかった。現役引退した今、当時より良くなっていることなど、あり得ない。見るからに貧乏神である。
 これらのことは、もうしょうがない。 だが、・・

 少なくとも、引退してまで、日本国民の背後から銃弾を打つようなことは、絶対やめて欲しい。今は、原発廃炉に向けた壮絶な撤退戦が始まっており、そのための原発戦士を増やす必要がある。きわめて大切で、微妙な時期なのである。
 引退首相のトンデモ発言は、鳩山氏、管氏だけで充分である。いたづらに大衆迎合し、名を残そうとする浅はかさを、断じて許してはならない。もしかすると彼らは、日本国民全体を、己(おのれ)に迫ってきた地獄への、道連れにしようとしているのかもしれない。
 
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