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今庄町散策(11月4日)

 昨日、地域体協主催の、「健康ウォーク」大会で、今庄に行った。

 この恒例の行事では、毎年県内の各地域を巡り歩く。これまで、三国、勝山、武生、大野、敦賀の旧跡などを訪問した。いずれの町も、古い家並がぽつぽつあり、それなりの景観を醸し出している。「ミニミニ高山」、と言ったところか。残念ながら、いずれも小粒なのは、如何ともしがたい。そこで人々が生活しているだけに、仕方がない。

 では今庄は、どうだったか。

      JR今庄駅(祝日朝9時ごろ)             今庄街並み                復活した旧家          
 今庄駅前 25.11.03  今庄街並み 25.11.03  今庄 京藤家 25.11.03

 宿場町であった今庄町にも、古い家並みが点々とある。やはり、これまで訪れた県内の町と同じように、80%は普通の民家である。「東京海上火災」や散髪屋の回転灯など、無粋な看板も目立つ。これらがなければ、もっと雰囲気は違うはずだ。ないものねだりかもしれない。

 ただ、ボランティアガイド氏の説明が良かったのか、案内された酒蔵、古民家の中は、それぞれ感ずるところがあった。あの狭い町で、5~6か所もいいところがある。NPOが、高専建築科の学生と連携して、復活させた旧家もあった。これが増殖していけば、そのうちガラリと変わるかもしれない。

 福井県内の各地域は、どこも歩いて回ればそこそこいいところがある。スケールは小さくとも、各地域とも同じような古民家が存在する。そしてそれぞれが、微妙に異なる特徴を持っている。
 個々の町だけでは難しくとも、福井県全体を合わせれば、「1本」が取れるかもしれない。日本全体でもいい。
 でも何かインパクトが弱い。全部を流れるコンセプトを表現するいい言葉が欲しい。
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