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山本議員の天皇への手紙(11月2日)

 30才過ぎて保守でない人は、知恵があるとは言えない。そんな「子供」が、国会議員になってはいけなかった

≪31日午後2時半ごろ、東京・元赤坂の赤坂御苑で開かれていた秋の園遊会に出席していた山本太郎参院議員が、天皇陛下に直接、手紙のようなものを手渡した。  10月31日 産経デジタルより≫

 この山本氏の行動について、多くの非難意見がある中で、一部擁護する声もある。それにしても、マスコミ中心に大騒ぎとなった。私自身は、あほらしくて、論評する気にもなれない(だったらするな、と言われそう)。
 もっとも、このような騒ぎになることを見越してやったなら、大したものだ。だが、そういうわけでは全くない。まるで、子供なのだ。

 確かに20代前半までの若いとき、多くの人は「革新」思想に染まっている。まず、目の前にある矛盾を直視し、改革しようとする。若い人は、そうでなければならない。
 しかし、実際に行動を起こし、自ら内部に入ってみると変わっていく。最初おかしいと思っていた事柄は、じつはほとんどが、長年の人知の結晶、民族の英知からできてきたものだということが、次第にわかってくる(もちろん、変えなければいけないものもある)。
 したがって多くの人は、経験と学習を積み重ねることによって、次第に「保守」思想へと変化していくのである。

 「人は30歳くらいまでは、革新・リベラルでなければ、情熱があるとは言えない。しかし、35才過ぎて保守でない人は、知恵があるとは言えない。」たしか、チャーチルの言葉だったと思う。

 山本議員のような人は、この年になるまで、大人になるための学習をすることが、ほとんどなかった。小学や中学生のときの考え方を、そのまま延長して、大人になってしまったと言える。そういう「子供」が、国会議員になってはいけなかったのである。
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