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「悪乗り投稿 人生台無し」ではない(10月17日)

 「人生台無し」になった人たちは、こんな社会に対し、「100倍返し」をするであろう

 コンビニのアイスクリームケースに入る事件、ラーメンの冷凍ソーセージを口にくわえてふざける写真、バーガーキングのハンバーガーの上に乗っかる写真、従業員が冷蔵庫に入った写真、餃子屋に押しかけ裸で飲食してる写真など、いわゆる「悪乗り投稿」がつづく。

 これらの「事件」は、今年になってから始まったわけではない。たまたま、誰かが問題視したために、大事に発展したに過ぎない。それにこんなことは、大したことではない。店以外、誰も迷惑していない。問題にするから大変なだけである(私は、プロ優勝チームのビールかけや、TVバラエティのどんちゃん騒ぎのほうが、えげつないと思う)。

 しかし、この「事件」を起こした人たちに対し、世間の風当たりはまことに冷たい。損害賠償や解雇、退学にまで発展、晒し者にし、「人生台無し」にまで追い込もうとしている。

 悪ふざけが過ぎると言えば、その通りである。だが、センスのあるとは言えないとしても、一種の「ブラックユーモア」ともいえる。いったい、「悪ふざけ」と「ユーモア」の線引きができる人間がいるのか。
 センスを磨くのは、簡単ではない。このような「失敗」を重ねることによって、みごとな「ユーモア」が生まれる。それを殺してしまったら、まことに殺伐とした世の中になる。とても生きていられない。

 ユーモアが滑ったのだから、たしなめればいい。べつに「人生台無し」にまでする必要はない。やったことに対しての、反応が大きすぎる。立小便で死刑になるようなものだ。一連の出来事で「人生台無し」になった人たちは、こんな社会に対し、いずれ「100倍返し」をするであろう。

 そして、これらの「事件」を非難し、「人生台無し」などという連中は、いったいどんな生活を送っているのか。よほど、真面目くさった「清廉」な人たちに違いない。そんな人生、なにが面白い。


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