FC2ブログ
RSS

韓国人の本心(9月17日)

 民族として韓国人や中国人を糾弾するということは、日本人もしょっちゅう行っている

 ≪韓国で、95歳の男性が「日本統治時代はよかった」という発言をしたところ、そこに居た男に、殴られて死亡するという事件が起こった。≫(13日J-castニュースより)

 事件は今年5月、ソウルの宗廟市民公園で起こった。ここは高齢者たちの憩いの場で、多くの人々が囲碁や世間話を楽しむ。被害者の朴さん(95)も、その一人だった。そこで、酩酊した黄被告(38)と朴さんが話すうち、何気ない一言「日本の植民地統治は、良いことだったとワシは思うよ」が黄被告の「逆鱗」に触れたのだという。
 「愛国者」である黄被告は朴さんの発言に激怒し、その杖を奪って、頭などを殴りまくった。朴さんは頭蓋骨や脳などに重傷を負い、やがて死亡した。傷害致死罪で逮捕された黄被告は、この9月10日、懲役5年の判決を受けた。

 問題はそこからである。韓国内では、この凶悪殺人犯である黄被告への擁護論が少なくない。安重根を英雄視するような、異常な国であることは間違いないが、ついに自国民にさえ、死をもった言論弾圧を行うようになったのか。
 この事件を報じた世界日報さえ、「酒の勢いで愛国心の度が過ぎた」と、同情的だという。さらにネット上では、黄被告を「愛国青年」などと称し、殺人を正当化するコメントが多数寄せられている。もっとも、黄被告は自分の罪を「正当化」するために、わざと老人の言葉をねつ造した可能性もある。その結果、量刑が軽くなったとしたら、それこそ韓国の異常さを物語っている。

 ただ、不思議なことに、我々日本人が韓国旅行に行って韓国人と接しても、このような態度をみじんにも感じたことはない。数か月前乗った大韓航空機内でも、添乗員はきちんとサービスしてくれた。個人的に嫌がらせを受けたというような話も、ほとんど聞かない(昨年の中国デモのときはすごかったが)。日本国内で韓国人に接した時も、同じである。あれほど日本人に敵対している韓国人も、そのときだけは本心を隠しているのだろうか。

 じつは、民族として韓国人や中国人を糾弾するということは、日本人もしょっちゅう行っている。先日、老人同士の酒の席でも、「婚外子格差の違憲判決」反対で盛り上がり、裁判官の罷免と同時に中国人の排疎まで、満場一致で同意した。裁判官の罷免は実現するかもしれないが、中国人の国外退去は難しいであろう。いくらその場で勇ましいことを言っても、本人の前では何も言えなくなってしまうからである。「ガス抜き」として盛り上がっているにすぎない。

 ただ、今のところは、「ガス抜き」で済んでいるが、これで済まなくなったときはどうするか。「戦争」でけりをつけるしかない。では、そのときはいつか。我々が接触する韓国人から、明らかに個人的に敵対行為を受けたと感じたときである。そうなったら、もう後戻りはできない。

スポンサーサイト



トラックバック
トラックバック送信先 :