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補助金制度(8月31日)

 補助金申請の支援では、成功報酬を受け取るほうが、じっくりと計画を練ることができる

 昨日、ものづくり補助金第2次募集分の採択が発表され、福井県では78件の採択があった。1次分と合わせれば、県内で163件採択された。全国では、1次と合わせ、10516件の採択である。これで、予算1000億円をほぼ使い切ったのではないか。まさに大盤振舞いである。

 しかし、当方が支援した企業のうち、採択に至らなかった企業が数社あった。
 今回のこの制度は、文書のみの審査である。そのため、箇条書きでわかりやすい書類作りを基本に、申請書で要求されているところは、漏れなく記述した。だらだらと的外れなことを書くより、ポイントだけを抑えて簡潔にまとめた。私が審査員なら、間違いなく高得点を与える。
 ただ多くの審査員には、長々と書いてある文章の方がアピールするようだ。少なくとも、文書ボリュームの差は、採否に影響する。

 今回採択に至った企業を見ると、眼鏡関連、和紙や漆器など伝統の地場産業が多いような気がする。また、認定支援機関として、個人名もある。採択時には、助成金の何割かを報酬として受けるところがあるのだろう。

 私自身はこれまで、補助金申請では、まともに報酬を受け取ったことはない。半日足らずでそそくさと文書作成する。もっとじっくりと、成功報酬を要求したほうが、支援先の企業にとっても大きなメリットがあるかもしれない。採択の可能性もぐんと上がる。
 ただ、毎年変わる助成制度そのものに、ついていくのが大変だけどね。
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