FC2ブログ
RSS

ホーキング博士の言葉(8月29日)

 人生は、できることに集中することであり、 できないことを悔やむことではない

 これは、宇宙論の第一人者、スティーブン・ホーキング博士の言葉である。彼は、オックスフォード在学中に、筋萎縮症性側索硬化症という難病にかかる。だが、個人の強固な意志と周囲の協力により、研究を続けてきた。1960年後半に「宇宙にはブラックホールが存在する」ことを示し、1980年代には、宇宙の起源や量子力学が宇宙の運命に及ぼす影響について言及した。

 彼の病気である筋萎縮症性側索硬化症は、次第に全身の筋肉が衰えていく。そのため、今では24時間介護が必要である。喋ることもできないが、スピーチ・シンセサイザーやポータブル・コンピュータを駆使し、講演活動を行ってきた。周囲の理解と協力、そしてそれらをきちんと活かす、まさに「できることに集中する」人生を送っている。

 宇宙は無限かもしれないが、人間の一生とその間にできることは、有限である。宇宙の時間に比べたら、1年も1000年も同じだ。人類があと1年で滅びるとしても、それだけあれば相当のことができる。

 できなかったこと、起こったことはしょうがない。後悔の時間はないほうがいい(もちろん反省は必要である)。その分をできることに集中し、仕事を含めた人生を過ごしていきたい。
スポンサーサイト



トラックバック
トラックバック送信先 :