コロナは終息しない
*社会・哲学* > 高齢化、医療、死生観 - 2021年02月21日 (日)
コロナとは共存するしかなく、いまのままで充分社会生活は行える
メディアは、コロナ脳に罹った人々を煽り、経済活動を停止に追い込んでいる。せっかく観光活性化の息継ぎになったGotoトラベルを中断させ、緊急事態宣言の開始と延長を後押しした。中国は、東京オリンピックを中止させようと、あの手この手で工作員を動かしている。
これで日本の経済はズタズタになった。いくらお金を配っても、人々の働く力と創意工夫は衰退する。2度と浮かび上がれない。
コロナ脳患者は、本格的に経済活性させるには、完全にコロナウィルスを抑えることしかないという。徹底的に感染を撲滅することが、経済再生への近道である。
たしかに私自身も、自粛を徹底すればウィルスは撲滅できると思っていた。

しかしよく考えれば、そんな簡単なものではない。
生半可なことでは、コロナウィルスを完全に撲滅することはできない。ウィルスは人間よりはるかにしぶとい。
なぜなら、ウィルスの宿主は人間だけではないからである。宿主の候補は、犬猫をはじめ、鳥類、ゴキブリや蚊・ハエなど、無数の昆虫類がいる。人間の数よりはるかに多い動物に、自粛を要請しても聞くわけがない。天然痘を撲滅できたのは、奇跡的に人にしか寄生できなかったからである(天然痘の変異種が他の動物に移り、人を襲う機会を狙っている)。
だからウィルスを、完璧に終息させることなど理論的にできない。
さらにいまのようなPCR検査を行えば、陽性者がゼロになることはない。
したがってオリンピックはもちろん、もう自粛を解除し普通の社会生活に戻るべきである。なだめすかして、ウィルスと共存する。いくら感染者が増えても、日本が滅びることはない。通常の死亡率に戻るだけだ。むしろいまのような、自粛過剰で死者数が異常に少ない状態が数年続けば、日本中がゾンビだらけになる。
もっと深刻なのは、出会いが無くなり、出生数が激減してしまったことである。
ほんとはそのほうが恐ろしい。
メディアは、コロナ脳に罹った人々を煽り、経済活動を停止に追い込んでいる。せっかく観光活性化の息継ぎになったGotoトラベルを中断させ、緊急事態宣言の開始と延長を後押しした。中国は、東京オリンピックを中止させようと、あの手この手で工作員を動かしている。
これで日本の経済はズタズタになった。いくらお金を配っても、人々の働く力と創意工夫は衰退する。2度と浮かび上がれない。
コロナ脳患者は、本格的に経済活性させるには、完全にコロナウィルスを抑えることしかないという。徹底的に感染を撲滅することが、経済再生への近道である。
たしかに私自身も、自粛を徹底すればウィルスは撲滅できると思っていた。

しかしよく考えれば、そんな簡単なものではない。
生半可なことでは、コロナウィルスを完全に撲滅することはできない。ウィルスは人間よりはるかにしぶとい。
なぜなら、ウィルスの宿主は人間だけではないからである。宿主の候補は、犬猫をはじめ、鳥類、ゴキブリや蚊・ハエなど、無数の昆虫類がいる。人間の数よりはるかに多い動物に、自粛を要請しても聞くわけがない。天然痘を撲滅できたのは、奇跡的に人にしか寄生できなかったからである(天然痘の変異種が他の動物に移り、人を襲う機会を狙っている)。
だからウィルスを、完璧に終息させることなど理論的にできない。
さらにいまのようなPCR検査を行えば、陽性者がゼロになることはない。
したがってオリンピックはもちろん、もう自粛を解除し普通の社会生活に戻るべきである。なだめすかして、ウィルスと共存する。いくら感染者が増えても、日本が滅びることはない。通常の死亡率に戻るだけだ。むしろいまのような、自粛過剰で死者数が異常に少ない状態が数年続けば、日本中がゾンビだらけになる。
もっと深刻なのは、出会いが無くなり、出生数が激減してしまったことである。
ほんとはそのほうが恐ろしい。
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