変態国家
日本は、外交問題をそらすため政府叩きをするという、異常きわまる変態国家である
年末のコロナ騒動に加えて、政権担当議員に対する風当たりが強い。贈収賄の疑惑や、大人数集会に参加したということで、辞職や謝罪会見に追いこまれた。
とくに安倍前首相の「桜疑惑」は、コロナ疲れの年末メディアを賑わした。これも不思議で、選挙の素人には何が贈賄なのかよくわからない。後援者にとって、5000円も払った立食パーティで恩義を感じるであろうか(地方ではホテルの立食など、2000~3000円が相場である。公民館なら500~1000円)。それもたかが文書違反に過ぎない。
もちろん不起訴となった。これを不服として、検察審査会に申し立てた暇人もいる。
さらに、議員が宴会に参加しただけで、鬼の首でも取ったように騒いでいる。
いずれも、アメリカや中国要人の疑獄とは、何桁もスケールが違う。立ちションベンで死刑になるようなもので、まさにポリティカルコレクトネスそのものである。そしてこれが、国民の不要不急の外出に免罪符を与えているという。甘ったれた国民性は相変わらずである。
清廉潔白な議員は、仕事をしていないか、ちまちま金に細かい人ばかりである。それなりの政治家なら、叩けば必ず埃が出る。目くそ・鼻くそで、すべて程度問題である。難癖がいまや、政敵を追い落とす道具になってしまった。
これでは金輪際、まともな人は政治家になれない。日本はお先真っ暗である

ふつうの国は、国内に問題が起こると、国民の目を外に向けさせる。わざと戦争を起こし、権力者に降りかかった疑惑や不満のはけ口をそらす。中国や南北朝鮮、ロシア、アメリカも同じである。じつはその影響を受けているのが、日本である。
その結果日本周辺では、じわじわと浸食されている。北方4島、竹島、尖閣、日本海の漁場など、ことごとく周辺国から侵略されてしまった。とくに中国は、周りの国への領土的野心を隠そうともしない。
本来なら日本国民や政治は、それらに対抗すべきである。
不思議なことに、日本はまったく反対のことをやっている。
領土など外交問題が起こると、国民の関心をそらすため、あえて政権重鎮のどうでもいい不祥事を膨張させ、引き伸ばしている。侵略してくる中国への対応そっちのけで、政権たたきに奔走している。
昨年来、国会でのモリカケサクラの審議時間は、外交案件の何倍にもなった。
いま、緊急事態宣言のあり方をめぐっても、批判の嵐は止まらない。政府がなにをしても、しなくても必ず文句をつける。

なぜこんなアホなことが延々と続くのか。
野党やマスコミが、わかりやすい目先のことしか理解できない、無能であるからである。無能者ばかりだと、パーキンソンの凡俗法則に沿った議論しかできない。
そうでなければ、とんでもない走狗である。
すなわち、わざと国内政治家の不祥事に目を向けさせ、外国の侵略を呼び込もうとしている。もともと日本には、ハニトラで腑抜けになった者や工作員が多く入り込んでいる。政府中枢に、秘書として工作員を送り込み不祥事を起こせば、容易に失脚させることができる。議員自身が工作員である可能性も大きい。彼らは、日本政府のやることなすこと、すべて反対することに総力を挙げている。それが仕事である。
情けないことに、政府はそれにおもねり、右往左往している。
国会審議やマスコミ報道を見ると、周辺国に篭絡されているのがよくわかる。
このような無能者と悪人でも、一定の人数を抱えておくのが、日本の民主主義なのである。我が国のことながら、異常な変態国家と言わざるを得ない。
年末のコロナ騒動に加えて、政権担当議員に対する風当たりが強い。贈収賄の疑惑や、大人数集会に参加したということで、辞職や謝罪会見に追いこまれた。
とくに安倍前首相の「桜疑惑」は、コロナ疲れの年末メディアを賑わした。これも不思議で、選挙の素人には何が贈賄なのかよくわからない。後援者にとって、5000円も払った立食パーティで恩義を感じるであろうか(地方ではホテルの立食など、2000~3000円が相場である。公民館なら500~1000円)。それもたかが文書違反に過ぎない。
もちろん不起訴となった。これを不服として、検察審査会に申し立てた暇人もいる。
さらに、議員が宴会に参加しただけで、鬼の首でも取ったように騒いでいる。
いずれも、アメリカや中国要人の疑獄とは、何桁もスケールが違う。立ちションベンで死刑になるようなもので、まさにポリティカルコレクトネスそのものである。そしてこれが、国民の不要不急の外出に免罪符を与えているという。甘ったれた国民性は相変わらずである。
清廉潔白な議員は、仕事をしていないか、ちまちま金に細かい人ばかりである。それなりの政治家なら、叩けば必ず埃が出る。目くそ・鼻くそで、すべて程度問題である。難癖がいまや、政敵を追い落とす道具になってしまった。
これでは金輪際、まともな人は政治家になれない。日本はお先真っ暗である

ふつうの国は、国内に問題が起こると、国民の目を外に向けさせる。わざと戦争を起こし、権力者に降りかかった疑惑や不満のはけ口をそらす。中国や南北朝鮮、ロシア、アメリカも同じである。じつはその影響を受けているのが、日本である。
その結果日本周辺では、じわじわと浸食されている。北方4島、竹島、尖閣、日本海の漁場など、ことごとく周辺国から侵略されてしまった。とくに中国は、周りの国への領土的野心を隠そうともしない。
本来なら日本国民や政治は、それらに対抗すべきである。
不思議なことに、日本はまったく反対のことをやっている。
領土など外交問題が起こると、国民の関心をそらすため、あえて政権重鎮のどうでもいい不祥事を膨張させ、引き伸ばしている。侵略してくる中国への対応そっちのけで、政権たたきに奔走している。
昨年来、国会でのモリカケサクラの審議時間は、外交案件の何倍にもなった。
いま、緊急事態宣言のあり方をめぐっても、批判の嵐は止まらない。政府がなにをしても、しなくても必ず文句をつける。

なぜこんなアホなことが延々と続くのか。
野党やマスコミが、わかりやすい目先のことしか理解できない、無能であるからである。無能者ばかりだと、パーキンソンの凡俗法則に沿った議論しかできない。
そうでなければ、とんでもない走狗である。
すなわち、わざと国内政治家の不祥事に目を向けさせ、外国の侵略を呼び込もうとしている。もともと日本には、ハニトラで腑抜けになった者や工作員が多く入り込んでいる。政府中枢に、秘書として工作員を送り込み不祥事を起こせば、容易に失脚させることができる。議員自身が工作員である可能性も大きい。彼らは、日本政府のやることなすこと、すべて反対することに総力を挙げている。それが仕事である。
情けないことに、政府はそれにおもねり、右往左往している。
国会審議やマスコミ報道を見ると、周辺国に篭絡されているのがよくわかる。
このような無能者と悪人でも、一定の人数を抱えておくのが、日本の民主主義なのである。我が国のことながら、異常な変態国家と言わざるを得ない。
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