FC2ブログ
RSS

消費増税(8月18日)

 間違いないのは、いま増税すれば景気が悪くなることだけだ

 このままでは、来年度から消費税が増える。なぜ増税が必要なのか。毎年増えていく社会保障費を賄うためであり、また財政規律を守るためだという。日本の国債が買われているのは、日本がまだ消費税増税の余地があるからで、増税しなければ、もう国債を発行することはできなくなるそうだ。
 
 しかし、この理屈はおかしい。日本が、国債を大量に発行しているのは、日本人がお金を使わず、貯金ばかりしているからである。貯金は、誰かが使わなければ腐ってしまう。

 もし、増税して国債発行をしなくなったらどうなるか。国の借金は減るが、国民の貯金も無くなってしまう。そのほうが困るのではないか。国民にとっては、稼いだ分を税金として吸い上げられるより、国に対し1000兆円でも1京円でも貸したほうが、豊かな気持ちになれる。貸した分は、すべて貯金だからである。

 高齢社会になって、個人の貯金は取り崩され、国民貯蓄は減っていくと言う。しかし、誰か貯金を引き出してお金を使っても、必ず誰かの貯金になる。国全体のお金の量は変わらないのだ(ただし、国内で使わなければならない)。
 いったい、何が問題なのか。国民がまともに働きさえすれば、財政は破綻しない。

 間違いなく言えるのは、今の時期に増税すれば、景気が悪くなることである。そして、金持ちは国外へ逃げる。

 関連記事
 http://abegorou.blog.fc2.com/blog-entry-195.html
スポンサーサイト



トラックバック
トラックバック送信先 :