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暑い8月

 靖国参拝は、拉致や北方領土返還など公約を守れなかった総理の、最後のお勤めである

 今年は、これまでで最も厭な夏である。ひと月前発症した帯状疱疹の後遺症が、まだうずく。醜いケロイドが残り、みぞおちのあたりに、周期的に襲ってくる痛みがおぞましい。おかげで登山らしい登山ができていない。もうすぐ白山お花畑の季節も終わる。もう我々の年になると、来年はないかもしれない。

 それ以上に8月は、日本人にとって忘れてならない、重要な出来事のあった月である。
 6日は、広島に原爆投下。
 9日は、長崎に原爆投下。
 今日12日は、日航機墜落事故(ついでに私の誕生日)。
 15日は、敗戦日(天皇宣言)、総理の靖国参拝予定

 とくに重要なのは、原爆投下と敗戦である。
 広島の平和祈念館の石碑には「安らかにお眠り下さい。過ちは二度と繰り返しませんから」とある。
 「過ち」とはなにか。この言葉には、私を含め多くの人が違和感を感じている。

 米国が原爆投下「実験」をした最大の理由は明確である。
 「日本からの反撃や報復攻撃を受ける可能性が皆無だった」からである。この教訓を忘れるわけにはいかない。

               キノコ雲

 すなわち「過ち」とは、日本が反撃能力を持たなかったことに尽きる。これまで、核武装していない国は、ことごとく潰された。だから北朝鮮は、何があっても核を離さない。

 その意味で、日本が核兵器禁止条約の締約国に参加しないのは、正しい選択である。ギリギリのところで、核保有の意思表示をしている。憲法改正や核武装に及び腰の安倍総理の、わずかな功績である。
 世界から核をなくすためには、核兵器を持ち世界に君臨する強力な国家が必要である。核廃絶の意思を持って、それができるのは日本しかない。壮大な計画ながら、お経だけ唱えているより現実的である。

 いま、敵基地攻撃能力を持つ機運が高まっているという。だが日本は、いまでもまだこんな議論をしている。何とも頼りない限りである。本来「敵基地」より、敵の本部や司令部を攻撃すべきではないのか。

 世界中で、核を使う権利を有しているのは日本だけである。
 とくにアメリカに対し、日本は2発の核爆弾をお見舞いする権利がある。もちろん口には出さないが、われわれは内に秘めた、伝家の宝刀を持っているのである。

 それを確認するため、総理は15日に、必ず靖国参拝を行っていただきたい。憲法改正や拉致、北方領土返還など、ことごとく公約を守れなかった総理の、(実現可能な)最後のお勤めである。
 この帯状疱疹の痛さをブッ飛ばして欲しい。玉串料だけでは、怨念が倍増する。
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