コロナ脳とPCR検査が国を滅ぼす
*社会・哲学* > 高齢化、医療、死生観 - 2020年08月08日 (土)
かってマスコミが無謀な大東亜戦争を担ぎ上げたときの状況そっくりである
マスコミ扇動による、PCR検査の拡大傾向が止まらない。
すでに毎日、全国で最大4万件ものPCR検査が行われ、自治体によっては、ドライブスルー検査まで実施しているという。
これでも少ないらしい。日本人全員にやれとまで言う人もいる。
比較的良心的と思っていたプライムニュースでさえ、先週の番組では、キャスターを含め、参加した与野党の議員すべて、PCR検査の目詰まりを問題視していた。
他のTV番組はもっとひどい。私は見なくなったが、TV朝日のモーニングショウなどは、ますますPCR検査拡大扇動が激しくなってきたという。先週は、まともな検査を訴える医療関係者を、吊し上げていたらしい。
毎日毎日、こんな報道がなされれば、国民は洗脳され、それに合わせ政治家も翻弄される。この傾向に疑問を投げかけるまともな人は、ほとんどマスコミにボイコットされている。それ以前に国民の大多数は、コロナ脳に罹っている。
ファスト&スローで指摘したように、人々は目に付きやすい印象・思考に流されやすく、それを修正するのは容易ではない。マスコミの責任は重大である。

だが、PCR検査にほとんど意味がないのは、証明されている。
現実に、アメリカ南部のサマーキャンプで、子供を中心に、600人中260人の新型コロナクラスターが発生した。この行事では、参加者全員にPCR検査の陰性証明を求められていたという。
日本でも帰省を前に、PCR検査で陰性証明を求める恐ろしい人が激増している。
何度も書くが、感染症対策は高度な品質管理である。その管理の肝は、「プロセス重視」に尽きる。すなわち、運動、栄養、睡眠、手洗い、マスク着用などのプロセスを、確実に実施することである。常に自らが保菌者のつもりで飛沫を出さず、体調不良になった場合は回復するまで安静に過ごす。
検査は「適合していることを確定する」だけの役割で、検査で病気が治る(品質が良くなる)ことはまったくない。しかもいまのPCR検査は、「確定」どころか、検査そのものの信頼性がないことは周知の事実である。
PCR検査は、目的を絞ってやらなければ、100害あって一利もない。

いまの検査拡大ゴリ押しは、マスコミによる大政翼賛社会といえる。
まともな言論を封印し、感情だけに訴えてものごとを進めようとしている。つまり、検査を拡大させることで不安と感染を広め、経済をかく乱させることを画策している。もちろんそれには、不安を煽って儲けるマスコミや、検査関連事業者の利権が大きく絡んでいる。マスコミには、日本を弱体化させようとする、外国工作員の息がかかっている可能性も大きい(すくなくともその意向に沿っている)。
きちんとリスク管理を行えば、コロナと経済、どちらが重要かわかるはずである。
冷静に考えれば、いま7~8月に流行しているコロナ感染症は、4月の拡大期や致死率の高い欧米のものとは全く異なる。こんなものを、いまだに指定感染症としているから、世の中がおかしくなるのである。
いまの状況は、かって日本のマスコミ報道が、無謀な大東亜戦争を担ぎ上げ、ナチスがドイツ国民を扇動したときと、同じことになってきた。人間はいつまでたっても、間違いを繰り返す生き物なのである。日本はその呪縛から逃れたい。問題は、重篤なコロナ脳や放射脳をどうやって治癒するかである。
マスコミ扇動による、PCR検査の拡大傾向が止まらない。
すでに毎日、全国で最大4万件ものPCR検査が行われ、自治体によっては、ドライブスルー検査まで実施しているという。
これでも少ないらしい。日本人全員にやれとまで言う人もいる。
比較的良心的と思っていたプライムニュースでさえ、先週の番組では、キャスターを含め、参加した与野党の議員すべて、PCR検査の目詰まりを問題視していた。
他のTV番組はもっとひどい。私は見なくなったが、TV朝日のモーニングショウなどは、ますますPCR検査拡大扇動が激しくなってきたという。先週は、まともな検査を訴える医療関係者を、吊し上げていたらしい。
毎日毎日、こんな報道がなされれば、国民は洗脳され、それに合わせ政治家も翻弄される。この傾向に疑問を投げかけるまともな人は、ほとんどマスコミにボイコットされている。それ以前に国民の大多数は、コロナ脳に罹っている。
ファスト&スローで指摘したように、人々は目に付きやすい印象・思考に流されやすく、それを修正するのは容易ではない。マスコミの責任は重大である。

だが、PCR検査にほとんど意味がないのは、証明されている。
現実に、アメリカ南部のサマーキャンプで、子供を中心に、600人中260人の新型コロナクラスターが発生した。この行事では、参加者全員にPCR検査の陰性証明を求められていたという。
日本でも帰省を前に、PCR検査で陰性証明を求める恐ろしい人が激増している。
何度も書くが、感染症対策は高度な品質管理である。その管理の肝は、「プロセス重視」に尽きる。すなわち、運動、栄養、睡眠、手洗い、マスク着用などのプロセスを、確実に実施することである。常に自らが保菌者のつもりで飛沫を出さず、体調不良になった場合は回復するまで安静に過ごす。
検査は「適合していることを確定する」だけの役割で、検査で病気が治る(品質が良くなる)ことはまったくない。しかもいまのPCR検査は、「確定」どころか、検査そのものの信頼性がないことは周知の事実である。
PCR検査は、目的を絞ってやらなければ、100害あって一利もない。

いまの検査拡大ゴリ押しは、マスコミによる大政翼賛社会といえる。
まともな言論を封印し、感情だけに訴えてものごとを進めようとしている。つまり、検査を拡大させることで不安と感染を広め、経済をかく乱させることを画策している。もちろんそれには、不安を煽って儲けるマスコミや、検査関連事業者の利権が大きく絡んでいる。マスコミには、日本を弱体化させようとする、外国工作員の息がかかっている可能性も大きい(すくなくともその意向に沿っている)。
きちんとリスク管理を行えば、コロナと経済、どちらが重要かわかるはずである。
冷静に考えれば、いま7~8月に流行しているコロナ感染症は、4月の拡大期や致死率の高い欧米のものとは全く異なる。こんなものを、いまだに指定感染症としているから、世の中がおかしくなるのである。
いまの状況は、かって日本のマスコミ報道が、無謀な大東亜戦争を担ぎ上げ、ナチスがドイツ国民を扇動したときと、同じことになってきた。人間はいつまでたっても、間違いを繰り返す生き物なのである。日本はその呪縛から逃れたい。問題は、重篤なコロナ脳や放射脳をどうやって治癒するかである。
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