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細菌・ウィルス

 生物種の減少・絶滅によって、人が細菌やウィルスの主たる宿主になる
 
 私の帯状疱疹は沈静化しつつあるが、世界では新型コロナの勢いが止まらない。そのうえ、新手のブタインフルエンザも加わってきた。中国でブタから人に感染するウィルスが見つかり、物議を醸している。今のところ広がる気配は少ないが、油断するわけにはいかない。
 
 なにしろ地球には、5×10の30乗(世界人口×1兆×1億倍)という膨大な数の細菌と、その10倍以上ものウィルスがはびこっている(Dorothy・H・Crawford氏による)。彼らの目的は、生き残りと増殖である。
 彼らは、宿主となる母体を探し、どこまでも増える。

                 ゾンビ軍団

 いま森林破壊などから生態系が破壊され、種の絶滅が深刻になっている。生物の絶対数もそれ以上に減少している。もちろん、鳥や獣など人間以外の生物にも、わんさか細菌やウィルスが住み着いている。
 その母体となる鳥獣が減っていくとどうなるか。

 細菌やウィルスは、増え続ける人間様に乗り移ることでしか、生き残りをはかることができない。これまで鳥→鳥でしか感染しなかった細菌やウィルスが、人に感染するように変化するのは必然である。鳥や獣には無害だった細菌やウィルスも、人間への影響は未知数である。

 つまり生物種の減少・絶滅は、逆に細菌やウィルスを人に移行させ、いっそうの極大化を招く。結局人間は、お釈迦様の手のひらの上で踊っているだけなのである。
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