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帯状疱疹闘病記①

 どんなウィルスも、われわれ人間よりはるかに上手である

 先週土曜日、入浴中にわき腹付近の違和感を感じた。ふと覘いたら、へそ上あたりから右わき腹、背中にかけ真っ赤に爛れていた。5~6センチほどの幅で、臍の上から右回りで、背中まで腫れ上がっている。ちょうど体の半分だけ湿疹ができている。ネットで調べたら、帯状疱疹の特徴らしい。

 そういえば1週間くらい前から、背中やわき腹がチクチク痛んでいた。もし武漢ウィルスなら、自宅待機の自己免疫で治すつもりだった。だがここまで広大な皮膚疾患は、異常すぎる。しかも多数の水疱が破れかかって、シャツに擦れると痛い。やがて何もしなくても、ひりひりするようになった。醜い赤あざが体半分を覆うのは、われながら気色悪い。
 
 月曜日に皮膚科に行くと、予想通り帯状疱疹と診断され、7日分の抗ウィルス薬を処方された(結構高い。保険抜きなら2万円ほど)。めったに薬に頼らない私も、受け入れることにした。4日目の薬を飲み終えた今も、まだ症状は好転していない。
 さすがに、今日23日に予定していた、今年初めての登山はキャンセルした。リュックが擦れたら、無残な赤むけになる。これではとても、GOTOトラベルどころではない。

            ヤバい    燃え上がる    ヤバい

 この病気は、子供のころ罹った水疱瘡のウィルスが原因だという。そのウィルスが、半世紀以上体内に潜んでいて、宿主の免疫が弱くなったのを見計らって、増殖して悪さをする。帯状疱疹は、年間60万人の患者が出る。つまり国民の半分近くが一度は罹る。

 つまりどんなウィルスも、この世からなくなることは絶対にない。
 なにしろウィルスは、30億年前から地球上に住み着き、いまや世界人口×1兆×10億倍もの数で我々を支配している。人間ごときが太刀打ちできるものではまったくないのである(ウィルスに勝てるのは放射線ぐらいか)。


 GOTOトラベルを否定する人は、まもなく武漢ウィルスが絶滅するなどという、バカな妄想に浸っているのであろうか。
 それより、人々が用心している今のうちに旅行を拡大し、感染防止の知恵を積み重ねるのがではないか。多少のクラスターが発生することで、日本独自のノウハウが蓄積される。
 10年後に経済が破壊されてからでは遅い。それこそ強盗トラベルが横行する。
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