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GoToキャンペーン推進

 このままでは、首都圏と地方でウィルス耐性の格差が広がってしまう
                リーダーは、国民に嫌われる政策をとるべき


 昨日、福井県「お泊りキャンペーン」で、若狭三方五湖湖畔にある民宿で一泊した。このキャンペーンは、8月10日までの40日間で、10万人に届く勢いである。じつに県民の15%近くが、県内を移動して宿泊する。
 この民宿は、1~2週間前まで閑古鳥が鳴いていたという。それが昨日は、18名も宿泊していた。今日は、36名の団体予約があるらしい。満員御礼である。キャンペーンがなければ、小規模宿泊業の半数以上は潰れていた。

 さらに22日からは、2兆円近くを投じたGoToトラベルキャンペーンがはじまる。
 さすがに、このキャンペーンには反対の人が多い。東京を中心に、首都圏や関西圏では陽性患者が大量発生している。完全に第2波が到来している。
 たしかに、このまま都会人を全国にばら撒いたら、相当数感染が広がる。

                 風神 R1.9.07

 しかし、これだけ東京で感染が拡大すれば、首都圏での隠れ陽性者はいつまでも残る。
 このまま地方との交流がなければ、首都圏と地方のウィルス耐性の格差が広がる。その状態で、日本人がこの先10年~20年と巣篭りするわけにはいかない。それこそ、未曽有の大恐慌が起きる。自殺者どころか、天明の飢饉並みに300万人が餓死する。

 したがってこの際、無理に隔離するより滑らかな感染拡大策をとったほうがいい。
 武漢ウィルスが広がっても、そこまで被害はない。せいぜい亡くなるのは100万人。しかも死ぬのは年寄である。

 つまり国益のためには、GoToキャンペーンを強行すべきである。
 リーダーは、国民におもねってはいけない。むしろ嫌われるべきである。国民を甘やかすとろくなことにはならない。

                雷神 R1.9.07

 もっとも、福井の割引キャンペーンでは、それほど「お得感」は感じなかった。
 たとえばお泊りキャンペーンでは、今回17,000円の宿泊代に対し、5000円の補助があった。追加の飲物代を入れたら、13,000円くらいは自腹となり、もとの宿泊代とあまり変わらない。割引分を値上げしたか、過剰サービスを付け足されたような気がする。

 そのうえ、割引ということで宿泊人数が増え、個々のお客に対するサービスはラフになる。露天風呂では、じじいのケツの群れが景観の妨げになった。この民宿に10年前、定価13600円で宿泊した時には、お客は全部で4名しかいなかった。
 ほんとにお泊りサービスを楽しみたい人は、キャンペーンに乗らないほうがいいのである。
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