FC2ブログ
RSS

白山高山植物園

 そこにいた人は、運転もおぼつかないような高齢者の過密状態であった

 昨日はじめて、「白山高山植物園」へ行った。標高800mにあり、高山植物の低地栽培試験に取り組んでいる施設である。白山に登らなければ見られない高山植物を、一足早く見ることができるという。
 今年は6月15日から7月7日まで。毎年期間限定で開園している。

 場所は、福井から国道157号線で、石川県境にある谷トンネルを抜け、2.5キロほど進んだところから左に入る。舗装道路を2~3キロ登ったところに、100台ほどの駐車場があった。11時ごろですでに満車に近い。
 駐車場から、山道を300M(10分)ほど登ったところに、件の植物園があった。

白山高山植物園 全景R2.6.17 白山高山植物園から白山連峰~3の峰 R2.6.17   天国への花 H27.8.3

 いまは、ニッコウキスゲの最盛期で、その他シモツケソウ、タカネナデシコなどが、まばらに咲いている。スケールは、白山観光新道中腹にある「馬のたてがみ」(写真右)くらいで、それなりに見応えがあった。

 さらにこの植物園からは、白山登山では見られない白山連峰(大汝峰、御前峰、別山、3の峰)の全容を拝むことができる。そこそこ高台にあることもあって、天国・極楽浄土とも思えるような景観と、夏風も心地よい。
 ただ、苦労して登ったところでないので、感激はいまひとつである。

 もっともそこにいる人は、運転もおぼつかないような高齢者の過密状態であった(自分もか?)。ゆるい坂でも、歩くのがやっとである。高齢者植物園と呼んだ方がいいかもしれない。かれらはもうすぐ、ほんものの極楽浄土で、もっと素晴らしいお花畑の景色を拝めるに違いない。
スポンサーサイト



トラックバック
トラックバック送信先 :