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人種差別混乱

 差別を無くそうと思ったら「隔離」しかない。「分断」こそ差別をなくす最大の方策

 黒人が警官に殺害された事件をきっかけに、アメリカでデモや暴動が続いている。世界に広がって、日本でもデモ行進する人がでてきた。マスコミ報道は、大ごとになることを望んでいるように見える。暴動はほぼ治まったし、デモといっても数百人規模である。
 アメリカでは、このようなことは日常茶飯事らしい。

 アメリカで、なぜあれほど警官が黒人に暴力的なのか。
 そうしないと自分の身が危ないからである。とても日本では考えられない。多くの国民が銃を保有しており、やらなければやられる。生まれたときからそのような社会に浸っていたら、人々はみな暴力的になる。
 しかもメディアは、白人の暴力は過大に、黒人のそれはなかったことにする。そのほうが、ニュースバリューが上がるからだ(日本でも豚が狼を噛んだニュースしか流さない)。

               おかめ分断

 アメリカに限らず、長い人類の歴史で人種差別は続いていた。これからも無くなるとは考えにくい。現にあれほど大騒ぎになったすぐ後に、アメリカで白人警官が、飲酒運転疑惑の黒人を射殺している。ひとつの国の中で、異なる人種がいつまでも仲良くすることはできない。

 日本でも、アイヌや部落民、在日のように、わずかの違いで差別が発生している。日本人と韓国人、中国人の間では、お互い相手を見下した表現をする。一方が意識しなくても、される方が意識過剰になる。女性差別も終わらない。親兄弟や夫婦間こそ、差別は深刻である。だから個室が増えた。

 日本でさえこんな状態なのに、人種混合の欧米各国で、差別が無くなるとは考えにくい。さらに黒人差別には、われわれの理解しがたい歴史的背景がある。世界ではもっとひどい国がある。中国では人種差別を隠そうともせず、漢民族以外の根絶をはかっている。

 日本はどうするか。
 とりあえず、これ以上外国人を増やしてはいけない。外国人労働者を増やそうとする人は、日本をアメリカ、欧州、中国のような大混乱に巻き込みたいのである。その手に載ってはいけない。



 そもそも、差別反対のデモ行進する人は、具体的に誰に何を要求しているのか。
 だれもが、「差別」には反対である。それを言うだけのデモなら、デモは永遠に終わらない。差別は心の問題であって、根強い文化的背景があるからである。具体的に差別を無くそうと思ったら、「人種隔離」しかないのではないか。むしろ「分断」こそ、差別をなくす最大の方策であると思う。
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