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検査ミスでの感染

 冤罪やミスで苦しまないためには、検査も病院も行かない方がいい

 34人の院内感染が起きた神奈川県小田原市立病院が、収束後の取材で、「感染拡大の主な原因は『偽陰性』だった」と公表していた。入院患者がPCR検査をして陰性であった場合、多少症状がよくなった時点で大部屋に移すなど、保菌者の扱いをまちがえたからである。

 逆に愛知県では、検査のミスで、「偽陽性」が大量に発生し、感染していない人が感染してしまったこともあった。28人の集団をPCR検査し、いったん全員の陽性判定を出したところ、本物の陽性者は4人だけだったという。

                 もっこ大王

 だがこれは、表に出ただけである。現実には、このような事件は無数に起こっているはずである。担当者がひた隠しにしているか、大半は誰も知らないまま、ことが終わってしまったと考えるのが自然である。公表しない限り、証拠は自然に消滅する。

 ただ、間違えて陽性と判定された人は悲惨である。感染していないのに、陽性者と同じ部屋に隔離され、そのままほんとに感染する。死ぬ人もいたはずだ。証拠も何も残らない。

 もっとも、これこそ知らぬが仏である。神奈川も愛知も、極端だったから公表しただけである。したがって冤罪やミスで苦しまないために、我々は、検査も病院もギリギリまで行かない方がいい。
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